公開日:2017/06/26 最終更新日:2017/08/10

夏到来!海の日にでかけたいおすすめイベント

海の日が祝日になってから10年以上が経過しました。ハッピーマンデーの施行により海の日は連休になっています。夏が来てはじめての連休なので、せっかくならおうちにいるよりお外で過ごしたい人も多いはず。そんな人におすすめの海の日イベントをご紹介します!

そもそも海の日ってどういう日?

海の日のはじまりは歴史にあり

1876年、明治天皇が東北を船でご巡幸され、7月20日に横浜港に入港されました。今ほど移動手段が発達していなかった当時、遠くへ行くのには船が一番早い移動手段だったのだそうです。

明治天皇が横浜港に入港した日を記念して1941年に当時の逓信大臣によって制定されたのが海の記念日でした。ただ、海の記念日はその当時はまだ祝日ではなく、海の仕事や海に関わる方達を中心にイベントなどが行われる日でした。

それが変化したのが1996年。海洋国家として広く国民に海への理解と関心を求める日として、もともとは海の記念日であった7月20日を海の日として祝日に制定しました。

ハッピーマンデーの導入により連休に

1996年に海の日が制定された時、今の30代以上の人たちの中には、ちょっと嬉しくなったっていう人も多いのではないでしょうか。それまで6月、7月は祝日がなく土日以外に休みが取れなかったので、海の日が制定された時は7月にも祝日ができる!と世の中が軽く色めきだっていましたよね?

その当時の印象が強い為、海の日=7月20日という認識の人もいまだ多いかもしれませんが、実は現在は7月20日が海の日ではありません。7月の第3月曜日が海の日と制定されています。

理由は2003年に導入されたハッピーマンデーにあります。働く人達にも連休を増やす目的で導入されたハッピーマンデー制度。この制度が海の日にも適用されたため、それまでの7月20日ではなくなっています。

2017年の海の日はいつ?

そこで気になってくるのが2017年の海の日がいつになるの?ということだと思いますが、2017年は7月17日(月)が海の日となります。

海の日は、明治天皇のご巡幸を記念した日がはじまりであったり、海洋国家として広く国民に海への理解と関心を求める日であったりすることから、日本の海運の歴史にちなんだイベントが各地で開催される日でもあります。

歴史にちなんだイベント以外にも、海の日の時期は例年梅雨が明けて夏を迎える最初の連休ということで家族や友達同士、カップル同士で楽しめるような夏らしいイベントもいろいろと開催されています。

横浜では海の日にちなんだイベントが盛りだくさん

かつて大海原を旅した氷川丸の入場料が海の日は無料に!

海の記念日とゆかりのある横浜は海の日にちなんだイベントがたくさん開催されるようです。その中でまずご紹介したいのが、氷川丸です。氷川丸は横浜の山下公園前の港に停泊している船です。氷川丸は戦前から高速貨客船として活躍し、かつてはあのチャップリンも乗船したのだそうです。

現在ではその役目を終えて重要文化財に指定されています。氷川丸の中は見学ができるようになっているのですが、海の日では入場料無料で見学することができるようです。

入館時間は10時から17時で、最終入館は16時30分までとのこと。実際に大海原を旅した氷川丸の内部に触れることで、当時の船旅の雰囲気が感じられるかもしれません。

日本郵船歴史博物館も海の日は入場料無料

2つ目にご紹介したいのが日本郵船歴史博物館です。日本郵船歴史博物館の見学も、氷川丸と同じく海の日は入場料が無料となっているようです。日本郵船歴史博物館は、かつて貨物や人を乗せた日本の明治以降の船の歴史について展示されている博物館です。

横浜の海岸通りに面していて、博物館自体も歴史のある建物として知られています。1920年代に運航していた豪華客船の模型や映像なども公開されているので、日本の船の歴史について深く知ることができる機会になるかもしれません。

入館時間はこちらも10時から17時で、最終入館は16時30分までとのことです。日本郵船歴史博物館には、お土産屋も購入できるミュージアムショップもあります。海の日のおでかけ記念に何かお土産を購入してもも良いかもしれませんね。

船を見て海の日を感じるのもおすすめ

3つ目にご紹介したいのが、帆船日本丸です。帆船日本丸は遊園地や複合商業施設、ホテルなどが立ち並ぶ、みなとみらい地区に停泊しています。2017年7月17日(月)は帆船日本丸の満船飾(まんせんしょく)と総帆展帆(そうはんてんぱん)が見られます。

満船飾とはお祝いの際に船の通信に使用する国際信号旗を掲揚するもの、総帆展帆は帆船日本丸の持つ29枚の帆を全て広げるもので、29枚全ての帆を広げられたのが見られるのがこの日なのだそうです。

帆が全て広げられた状態の帆船日本丸は最も美しいとされていますが、なかなかお目見えすることはないそうです。みなとみらい地区はかつての横浜港の面影と現代的な建物があり、見事に古き良き時代と現代が融合された場所なので、帆船日本丸で海の日を感じながら横浜を堪能するのもおすすめです。

海の日に開催されるその他イベントとは?

花火も海の日の夜に楽しめる鉄板おでかけイベント!

海の日に出かけられるイベントとしておすすめなのが花火大会!夏と花火は切っても切れませんよね。

2017年7月17日(月)に開催される各地の花火大会は名古屋の「第71回海の日名古屋みなと花火大会」、長野県の諏訪で開催される「上諏訪温泉感謝イベント」、京都府の日吉で開催される「ひよし夏祭り花火大会2017」などがあります。神奈川県の湯河原で開催される「湯河原温泉花火大会」も海の日に開催される花火大会です。

せっかくなので浴衣を着てのデートや友達同士で花火を鑑賞するっていうのも良いですよね!雨天など天候によっては中止になる可能性があるので、おでかけの方は事前に開催するかどうかチェックしてくださいね。

ワンコインでクルーズが体験できる?

東京では、ワンコインの500円で東京湾クルーズが体験できるイベントも開催されるようです。こちらは2017年7月17日(月)限定で保護者同伴で1グループ8人まで申し込めるとのことです。席は自由席で9時30分から10時30分まで運行予定なのだそう。

海の日に、海の風を感じながら船に乗って東京の景色を海から見られるなんてとっても贅沢なひとときですよね。クルーズというと敷居が高いイメージがありますが、それがワンコインで体験できるのはかなり魅力的です。

こちらの「海の日記念 東京海さんぽ」クルーズは予約が必要とのことなので気になる方は早めにチェックしてみることをおすすめします。

渋谷でハワイが感じられるイベントも!

海の日を含む3連休中にはハワイ州観光局が「Hawaii Expo 2017」を渋谷のヒカリエで開催します。期間は2017年7月15日(土)から17日(月)まで。2015年からスタートして以来、多くの来場者がある人気イベントなのだそうです。

入場料は無料ですが、入場には事前登録が必要とのことです。海の日に渋谷でハワイの雰囲気を感じるというのも楽しいかもしれませんし、ハワイに旅行に行った気分にもなれそうです。

家族や友達、カップルのデートと、どんな相手でも一緒に楽しめるイベントなので、こちらも気になる方はチェックしてみてください。

海の日はいろんなイベントが開催されるから面白い!

海の日は、

  • 日本の海運にちなんだ歴史に触れることができる
  • 日本の夜を彩る花火大会も楽しめる
  • 連休を活かしたイベントにも参加できる

というように、いろんな方向から楽しむことができる日です。家族や友達同士、カップル同士と老若男女問わず、いろんな人が楽しめるようなイベントが各地で開催されています。夏が到来してはじめての連休である海の日、ぜひ大好きな人たちと思いっきり楽しんでくださいね!

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