公開日:2017/04/12 最終更新日:2017/08/15

飛んで・跳ねて・ヤセる!話題のトランポリンエクササイズに挑戦

突然ですがみなさん、自分のスタイルに満足していますか?

Lady通編集部:Nao
痩せたいのはやまやまだけど、ジョギングは続かないし、苦しいダイエットもハードなトレーニングも苦手だも-ん!

なんて、もはや開き直りつつある方、ご心配なく。筆者をはじめ、同じように諦めモードに入っている人は世の中にごまんといますから。(なんの根拠もありませんが) そんな人も、“トランポリン”のエクササイズと聞けば、ちょっと興味が出てきませんか?

だってあのビヨーンと飛び跳ねるトランポリンですもの、それはもう楽しいに違いありません! 日ごろから慢性的に運動不足、というか、まともな運動経験のない筆者ですら、「やってみたい!」と前のめりになったぐらいですから、やる気をそそられる人も多いはず。

なんでも数年前からハリウッドセレブ達も夢中になっているというトランポリンエクササイズが、昨年ついに上陸。日本でも沸騰間近か?! ということで、運動音痴を自負するLady通編集部がトランポリンエクササイズに挑戦してきました!

イベントに潜入!

今回潜入したのは、神戸発『ユニバーサルジャンピング(http://universal-jumping.com)』が開催する『ジャンピング・エクササイズ』イベント。45分間の初心者向けプログラムです。現在は平日の夜1回と土曜・日曜の午前と午後に定期的にイベントが行われています。

東京ではいくつかスタジオがあるようですが、東京以外はほとんどなく、関西ではここだけということもあって毎回イベントは大人気!ブームの予感が漂います。

今回の会場は神戸芸術センター。夜のイベントより小規模で行われるこちらは、用意されているトランポリンが15台。水は必須、服装は動きやすい服装ならなんでもOKとのことなので、スウェットとTシャツでゆるっと挑みました。

トランポリンエクササイズの魅力って?

プログラムにあるわけではないのですが、せっかくなのでトランポリンの魅力について教わることに。教えてくださったのは、『ユニバーサルジャンピング』代表、重福博道さん。

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Lady通編集部:Nao
トランポリンって、ただ楽しそうに思えるんですけど、どんな効果があるんですか?

重福さん
ランニングやマシントレーニングなど、いろんなエクササイズがありますが、トランポリンエクササイズの特徴は、まず運動効率が高いことです。これは科学的にも証明されていて、NASAの研究によるとジョギングよりも68%も高いそうですよ。

Lady通編集部:Nao
NASAが研究しているなんて、それだけで納得。でも、“運動効率がいい”ってどういうことですか?

重福さん
わかりやすくいうと、今回のように45分のトランポリンなら、ジョギング約1時間以上の効果に匹敵するということになります。

Lady通編集部:Nao
それってすごく得した気分♪1時間以上ジョギングするなんて、私には現実味すら感じられないけど、トランポリンならがんばれそう。

重福さん
無理せず自分のペースで跳べばいいので、きっと大丈夫ですよ! それに運動効率がいいだけじゃなく、女性にうれしい効果もあるんです。有酸素運動だから、血液やリンパの流れがUPするし、脚全体をしっかり使いながらも、内側に筋肉がつきやすい。つまり、自転車やマシントレーニングのように脚の外側にモリッとつくゴツい筋肉ではなく、しなやかな筋肉がつくから、続けるほどふくらはぎや太ももがすらっと引き締まって、脚痩せできるんですよ。

Lady通編集部:Nao
そ、それ本当ですか!? 聞けば聞くほど理想的じゃないですか!

重福さん
それだけじゃありませんよ。体全身でバランスをとるので、知らない間に体感が鍛えられるのも大きなメリットだし、ヒザや腰に負担がかかりにくいのもポイント。普通に床でする運動に比べて、関節にかかる衝撃は1/3程度なので、誰でも楽しく続けやすいんです。

Lady通編集部:Nao
なるほど。知らない間に体幹が鍛えられて、ふくらはぎや脚痩せができるなんて、そりゃあ流行るはずです!

重福さん
もちろん、1回エクササイズしたぐらいでは痩せられませんよ!継続が大切です。

Lady通編集部:Nao
やっぱり。そりゃあそうですよね…。失礼しました。

いざ、ジャンピング!

さぁ、いよいよトランポリンに挑戦。あまり日常的なものではないだけに、普通に乗るだけでちょっとアガります。

でもこのトランポリン、一般のものとは仕様が違って、まず一般的なトランポリンが円形なのに対してこちらは六角形。

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これは、なるべく可動範囲を広くとるために研究された形だそうです。そして普通はベッド(飛ぶ部分)の端が固く中央が柔らかいのですが、スプリング(バネ)ではなくゴムを使うことで、弾力のムラをなくしているそう。ハンドルと呼ばれる安全バーもついています。これはバランスに自信がない人の頼れる相棒ですね。

さて、今度こそ本当に乗ってみると、ビヨーンビヨーン!て、やっぱり楽しい!こんな私でも意外と跳べる!と安心したところでゆっくりめの音楽が始まり、プログラムスタート!最初は飛ばずに、トランポリンに乗ったままでストレッチ。これは普通に準備運動という感じ。

曲が変わって少しアップテンポに。それに合わせて跳び方の練習。ビヨーンと跳ぶものと思っていたら、「エクササイズでは高く飛ぶより、頭や胸の位置はあまり変えず、脚だけを上げるようにがんばりましょう!」ですって。それって…結構ハードですよね?やっぱり楽しいだけでは体は鍛えられません。

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脚を揃えて中央で、脚を前後や左右に開いて、片足で、と跳び方は多種多様。どれもそれほど難しくはなく意外とスムーズにこなせます。ただし、ノリノリの早いテンポの音楽に合わせてだんだん跳ぶリズムが早くなると、やっぱり全然追いつきません!!

先生は弾む感じでピョンピョン素早く動いているのに、こちらはどうしてもビヨーンと跳んでしまってスピードに乗れません(涙)。どうして?!後で聞くと、それが体幹の違いなんだそう。体幹が鍛えられていると、瞬時にバランスが取れるから素早く動けるけど、鍛えられていないと時差が生じてくるんですって。納得。

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そうこうしている間に曲が終わり、曲と曲の間には短い休憩が入ります。この間に水分補給。でも、あまり休み過ぎると、かえってツラくなるそうで、すぐまた次の曲が始まります。それにしても、中盤に差し掛かるとさすがにキツイ!息が切れて、ちゃんと跳んでいるつもりでも、足がトランポリンにくっついたみたいに離れません(汗)

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もう無理かも!と思ったあたりで、曲が終わり、休憩の後は体幹を鍛えるゆったりめのプログラムに。助かったー。少し落ち着いたと思ったら、「さぁ、最後の追い込みに入りますよー」という先生の声…。もはや不安でしかありません。が、やり切るしかなく。がんばりましょう。テンポの速いノリノリの曲が始まり、動きの速さもハードさもMAX。

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他の参加者の方々も疲れが見えますが、そんな空気を断つように、重福さんが盛り上げに回ります。さながらクラブのような大音量&熱気の中、噴き出す汗が滝のように止まらなくなりながらも、最大級のジャンプを遂げ、ついにFINISH!!

「お水を飲んだら、トランポリンの上に寝ころびましょう。」その声に従って倒れこみますが、顔に火が付いたようにとにかく暑い!!

この後、普通の服に着替えられるのか?と心配になるほどでしたが、ゆっくりとストレッチするうちに、なんとなく落ち着いてきて、最後には爽快感。なんだか達成感すら感じます。お疲れさまでした!!

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エクササイズを終えて

想像以上にハードで、でも想像以上に楽しかった『ジャンピングエクササイズ』。体力も体幹も全く自身のない筆者でも、全10曲45分間なんとか最後まで乗り切ることができました。が、本当にしんどかったんです。

なのに不思議なことに、どっぷり疲れて動けなくなるなんてこともなく、多少フラつきながらも汗がひくにつれて体がすっきり!さらに驚くことに、翌日もその次の日も筋肉痛はほぼ無し。(腕には多少きましたが、多分ハンドルを強く握りすぎていたからでしょう)これもトランポリンの特徴だそうです。

体に無駄な負担をかけずに楽しくできて、運動効果はきっちり高く。楽しく気軽にチャレンジできるトランポリンのエクササイズなら、運動が苦手な人や嫌いな人でもスラリとしなやかな体づくりを目指してがんばれそうです。エクササイズ中の姿を見られるのが恥ずかしい人や、クラブ感覚でノリノリに楽しむのが好きな人は、暗闇イベントもあるのでぜひチェックしてください!

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