公開日:2018/04/12  最終更新日:2018/08/31

ほうれん草はダイエットに効果あり?おすすめレシピを紹介

無理せず健康的に痩せたい人は、『ほうれん草ダイエット』を試してみませんか?ちょっとした決まりを守って、ほうれん草を食べるだけの簡単なダイエット方法です。

ほうれん草が持つ栄養素や、ダイエットのやり方、注意点などを紹介します。

ほうれん草はダイエットにどんな効果があるのか

『ほうれん草』は、鉄分やビタミンなど、豊富な栄養素をもっています。『貧血防止に良い』と聞いたことがある人も多いでしょう。

実は、ほうれん草は健康に良いだけではありません。ダイエットの手助けをしてくれる成分が豊富に含まれており、ダイエット中にこそ積極的に食べたい野菜なのです。

栄養素が豊富で美容効果も

ほうれん草には、ミネラル・ビタミン・カロテンなどの豊富な栄養素が含まれ、美肌をサポートする効果があります。

中でもカリウムは、体内の余分な水分を輩出して、むくみを防止・改善に役立ちます。

ただし、カリウムは熱に弱い特徴があるため、料理する際は、長時間加熱をしないように注意しましょう。

チラコイドが食欲を抑える

ほうれん草にに含まれる『チラコイド』は、満腹感を与えるホルモン『レプチン』の分泌を促す成分です。

レプチンは体脂肪から分泌される成分のため、ダイエットをして体脂肪を落とすと、レプチンの分泌量が減少してお腹が空きやすくなります。

「空腹でダイエットがつらい…」という人は、このレプチンの減少が一因かもしれません。ダイエット中の空腹感に勝てない人は、積極的にほうれん草を摂取しましょう。

鉄分やビタミンB群が代謝を高める

ほうれん草に豊富に含まれる『鉄分』や『ビタミンB群』は、代謝の向上を手助けをする成分です。代謝が良くなると、血行が良くなり、脂肪も燃焼しやすくなるため、痩せやすい体になります。

しかし、これらの成分はあくまで代謝を高める『サポート』をする成分であり、摂取するだけで代謝が良くなるわけではありません。

代謝を高めるためには、適度な運動とバランスの良い食事も必要です。

豊富な食物繊維が腸内環境を整える

ほうれん草は、『不溶性食物繊維』が豊富です。不溶性食物繊維は、摂取すると胃腸で水分を吸収して膨らむ特徴があり、便をかさ増しさせ、腸壁を刺激し、排便を促してくれます。

また、排便を促すことで腸内に溜まった老廃物を排出し、腸内環境を整えるサポートもしてくれます。

腸内環境が悪いと、代謝が落ちてダイエットに悪影響を与えるだけではなく、肌ツヤが悪くなったり、体調が悪くなる場合もあります。

ダイエット中は食事がかたより、便秘になりやすいため、不溶性食物繊維の摂取は欠かさないようにしましょう。

ほうれん草ダイエットの方法

「ほうれん草ダイエットをしたい」と思っても、ただやみくもに食べるだけでは、ほうれん草の良さは活かしきれません。そこで、ほうれん草の良さを最大限引き出す方法を紹介します。

食前に摂るのがおすすめ

ほうれん草ダイエットの基本は『食前に食べる』ことです。ほうれん草には、チラコイドという空腹感を抑える成分があるため、食事の前に食べることで空腹感を和らげ、食べ過ぎを防止できます。

また、空腹時にいきなりお米やパンなど『糖質を含んだもの』を摂取すると、血糖値が急激に上昇して、脂質をため込みやすくなります。

POINT

食事の前に、低カロリー・低糖質なほうれん草を食べることは、血糖値の上昇を緩やかにする効果もあります。

運動も一緒に行う

ほうれん草は『ダイエットをサポートする食べ物』です。先にも述べたように、ほうれん草を食べただけで、痩せられるわけではありません。

ほうれん草が持つ効果を活かすためには、『適度な運動』が必要です。さらに、運動をして筋肉をつけるとエネルギーを燃やす力、つまり基礎代謝が高くなります。

ほうれん草は、その人が『もともと持っている代謝の向上』をサポートをする食べ物です。そのため、基礎代謝が高い人の方が力を発揮します。

POINT

ダイエットを、より効率よく成功させるためには、食前のほうれん草にプラスして、適度な運動を意識しましょう。

ほうれん草ダイエットの注意点

ほうれん草ダイエットは、食前に食べるだけで実践可能なダイエットです。しかし、食べ方によっては体調不良を引き起こす場合もあります。健康的に痩せるためには、正しい食べ方が重要です。

大量摂取に注意

『ほうれん草の摂取量は、1日100gが目安』です。目安量を超えて大量に食べても、効果が増すわけではありません。

むしろ、たくさん食べようとすると調味料も一緒に多く摂取してしまい、結果的に高カロリー・高脂質になる場合もあります。

また、ほうれん草には『シュウ酸』が含まれています。シュウ酸は多量に摂取すると、結石ができやすくなる成分です。これも、ほうれん草の大量摂取がおすすめできない理由の1つです。

シュウ酸は熱に弱いため、熱調理をすれば減らすことができます。さらに『結石の危険があるのは1日に1kgの摂取』といわれているため、ほうれん草の1日の摂取量を、しっかりと守っていれば問題ありません。

完全置き換えはダメ。バランスよく食べる

食事を全てほうれん草に置き換えることは、絶対にしてはいけません。栄養バランスが崩れて、体調が悪化するばかりか、かえって痩せにくい体になる可能性もあります。

ほうれん草は、食前に100g程度を食べるだけにとどめ、きちんと食事は摂りましょう。

POINT

また、ダイエットを意識しすぎるあまり、食事量を極端に減らしたり、野菜だけにしてしまうと、ダイエットの効率を悪くする場合があります。バランスの良い食事を心がけることが大切です。

口コミで人気、ほうれん草ダイエットレシピ

ほうれん草は色々な調理方法ができます。いつも同じ調理方法だと飽きてしまうため、いろいろな料理を作って楽しく食べるのが、ほうれん草ダイエットを成功させる秘訣です。

そこで、口コミでも美味しいと評判の『ほうれん草ダイエットレシピ』を紹介します。

ほうれん草のおひたし

ほうれん草料理の定番といえば『おひたし』です。おひたしは料理が苦手な人でも簡単に作れる料理のため、普段料理をしない人もぜひ挑戦してみましょう。

調理方法はとても簡単で、ほうれん草を茹でて、醤油やかつお節で味付けをするだけで作れます。醤油の代わりに麺つゆで味付けをすると、まろやかな味わいが楽しめるでしょう。

その他、白ごまをかけたり、ごま油を軽く混ぜて中華風にするなどアレンジをするのもおすすめです。

ほうれん草アイデアレシピ

ほうれん草にひと手間加えれば『ほうれん草のココット』を作ることもできます。

  1. 耐熱皿にバターを塗り、ひと口大に切った茹でたほうれん草・トマト・カマンベールチーズを入れる
  2. 中央にくぼみを作り、生卵を落とす
  3. 塩こしょうで味付けをして、破裂防止に卵の黄身につまようじで数個穴を開ける
  4. トースターで5分程度焼いて完成

ちょっと物足りなかったり、味に変化が欲しかったりする場合には、ベーコンを加えても美味しく食べられます。

健康的に痩せるならほうれん草ダイエットがおすすめ

『ほうれん草ダイエット』は、食事制限などの無理なダイエットをする必要がありません。食前にほうれん草を食べて、適度に運動をするだけなので、健康的に痩せたい人にピッタリのダイエット方法です。

ただし、摂取量や食事バランスなどには十分注意してください。ほうれん草ダイエットを取り入れて、健康的にスリムな体を手に入れましょう。

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