公開日:2017/05/26 最終更新日:2017/08/21

さっそく真似してみたい!パリジェンヌのおしゃれな朝ごはん

憧れる人が多いパリジェンヌのライフスタイルですが、どのような朝ごはんを摂っているのでしょうか?カフェオレとクロワッサンだけではなく、もっと簡素だったり、健康に配慮していたりと様々なようです。パリジェンヌの朝食の実態をまとめてみました。

忙しいパリジェンヌの朝は時短メニューで

カフェオレとクロワッサンは今でも健在?

フランス人の朝食といえば、誰しもカフェオレとクロワッサンが浮かぶのではないでしょうか。実際カフェでの朝食も、自宅での朝食も、パンとカフェオレというのはまだまだ定番のようです。仕事を持つ人が多いパリジェンヌのことですから、忙しい朝はメニューを考えなくて済む、この組合せが便利なのでしょうね。

しかしクロワッサンはカロリーが高いので敬遠して、普段はバゲットを食べるパリジェンヌも多いようです。しかもバゲットの方が価格も低いので、経済観念が発達していると言われるフランス人にとっては、ぴったりな朝食メニューなのかもしれません。

塗るだけの時短メニュー、タルティーヌ

出勤前は大忙しの、働いているパリジェンヌ。朝食でカフェオレと合わせるバゲットに、ジャムやナッツの甘いペーストなどを塗ったメニューで済ませる人も多いそうです。

こうした何か乗せたり塗ったりしたパンは、タルティーヌと呼ばれています。タルティーヌにはおかず的なものを乗せた、いわゆるカナッペのような、おつまみになりそうなものも。

しかし朝食ではこのようなものを用意している時間はないので、たいていはジャムを塗っただけというパターンが多いよう。フランス人は朝甘いものを食べる習慣があるそうで、そのためパンにジャムや甘いペーストを塗ることは、自然なことなのでしょうね。

休日はブーランジェリーのパンで贅沢に

忙しいパリジェンヌも、週末はゆったりと、ちょっと贅沢な朝食を摂る傾向にあるそうです。そんな時お金にゆとりがあるなら、おしゃれなブーランジェリーでパンを買ってくる人も多いようです。

今晩のお料理に合わせたハードパンの提案。 お客様からバゲットのおいしい食べ方を教えていただく。パンを介したお客様とメゾンカイザースタッフとの コミュニケーションによって、食卓に溢れるおいしさと笑顔。それがメゾンカイザーの考える「パンのある幸せな食卓」です。

引用元:メゾンカイザーのこだわり | メゾンカイザー|オフィシャルウェブサイト

パリには美味しくて高品質なブーランジェリーがたくさんあるので、普段はリーズナブルなバゲットを買い、自分にご褒美という日には、凝ったパンを買い求めている様子。パリジェンヌもプチ贅沢を楽しんでいるのですね。

手軽に食物繊維が摂れるメニューも

食物繊維とミネラルが摂れるグラノーラ

パリジェンヌの中にもカフェオレとクロワッサンやバゲットという、定番ではない朝食を摂っている人も増えてきているそう。例えば世界的に人気のグラノーラを食べている人も。グラノーラとは食物繊維とミネラルが豊富なオーツ麦を使い、他の穀物やココナッツやナッツなどを混ぜてオーブンで焼いた、シリアルの一種です。

他のシリアル同様ミルクをかけて食べますが、フレッシュフルーツやヨーグルトと組み合わせることも。食器に出してすぐ食べられる超時短メニューなので、朝忙しいパリジェンヌのおめがねにもかないそうです。ただし甘い味がついており植物油も含み、食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまうので、気をつけて下さい。

フルーツ代わりにオレンジジュース?

健康に配慮して、朝食にフルーツやフルーツ入りヨーグルトを食べるパリジェンヌも。食物繊維とビタミンが摂れるので、パンだけの朝食に添えるとよさそうですね。ところで休日の朝なら時間があるので、フルーツを食べる人もいるようです。しかし普段の朝は忙しいので、フルーツといってもオレンジジュースで済ませる人も多い様子。

フランスのホテルの朝食で、オレンジジュースが出てきた経験はありませんか?クロワッサンやバゲットと組み合わせるのは、たいていカフェオレやコーヒーですが、オレンジジュースを組み合わせるのもフランスではけっこう普通のこと。他のフルーツジュースの場合もあるようですが、やはり定番はオレンジジュースのようです。

野菜たっぷりのケークサレはいかが?

数年前から話題になっている、ケーク・サレという塩味のパウンドケーキをご存知ですか?作っておけば何日かに分けて食べることができるので、朝食に食べるパリジェンヌもいるようです。

最近人気のケーク・サレ。サレとはフランス語で塩のこと、つまりは塩ケーキ。お食事向きのパウンドケーキです。野菜やチーズ、ベーコンや魚介類など、入れる具によっていろいろな味が楽しめます。食べ応えがあって見た目も華やかですから、お花見やピクニックにもぴったり。

引用元:たっぷり野菜のケーク・サレ | お酒にピッタリ!おすすめレシピ | サッポロビール

ケーク・サレには野菜をたっぷり入れるので、パンだけのメニューと異なり、炭水化物だけではなく食物繊維やビタミンを摂ることができるのがメリットです。ソーセージやチーズも入るので、食べ応えもあり満足感たっぷり!

伝統メニューも、健康に配慮した食材も人気

お菓子で?ビオ食品で?人それぞれな朝食メニュー

フランス人は朝食に甘いものを食べるのが好きだそうですが、パンにジャムを塗るタルティーヌだけではなく、中にチョコレートが入った四角いクロワッサン、パン・オ・ショコラも定番的な人気です。

パンに加えてクッキーやワッフルなどのお菓子を朝食として摂る人も多く、パンなしでお菓子単体で食べる人もいるほど。ショコ・プランスというビスケットにチョコレートが挟まれたお菓子などは、朝食向けにとても人気があるそう。

日本食の朝食は、お味噌汁や納豆、焼鮭など塩味のものがメインですが、フランスでの朝食はこのように甘いものが主流のようで、まさにお国変われば……ですね。

何でもコーヒーにつけてしまう習慣も

お菓子を朝食として摂ることも多いフランス人ですが、それをコーヒーやカフェオレに漬ける食べ方も一般的だそうです。特に朝食ではよく行われることのようで、パンもクッキーも浸して食べることは、けっして珍しくない行為。

しかもパンにジャムや甘いペーストを塗ったタルティーヌまでコーヒーに漬けてしまうそうで、コーヒーにジャムが落ちてしまったり、パンに塗ったバターが浮いたりといった事故も日常茶飯事の様子。

おしゃれなイメージのパリジェンヌも、こうした伝統的な朝食を摂っている人もまだまだ多いことでしょう。これもまたフランスの一つの側面かもしれません。

健康志向のパリジェンヌはビオ食品をチョイス

世界的に高まりつつあるオーガニック製品への興味は、フランスでも同様のよう。伝統的な朝食を摂るパリジェンヌもいれば、ビオ(”有機”の意)食品を朝食にする、意識の高いパリジェンヌも増えているようです。

ビオセボンは、ビオに詳しいお客様の求める商品を提供することは重要と考えると同時に、まだビオのことをよく知らない初心者の方々にもわかりやすい、買いやすいお店とするため、お客さまとのコミュニケーションを重視しています。 そのような傾向を反映してか、ビオ食品を使った朝食を出すカフェやレストランも登場。ブーランジェリーでも、ビオの材料を使ったパンを作るところが登場しつつあるそうです。

引用元:concept | ビオセボン日本版オフィシャルサイト|Bio c’ Bon Japon Official Website

シンプルで真似できる、パリジェンヌの朝食

  • パリジェンヌを含め、フランス人の朝食はパン+カフェオレが基本
  • 手軽なシリアルやグラノーラの利用も結構多い様子
  • 朝食は基本的に甘いものだけで、お菓子を食べる人も

日本の朝食とフランスの朝食の決定的な違いは、フランスではコーヒーかカフェオレにパンというシンプルなこと、しかも甘いものがメインなところです。これならパリジェンヌの朝食も、すぐ真似ることができるかも!

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