公開日:2017/05/26  最終更新日:2017/06/06

ナチュラル美肌は化粧下地が決め手!知っておきたい塗り方に選び方

ベースメイクの基本ともいわれる化粧下地ですが、選び方や塗り方次第ではせっかくの効果が薄れてしまうことがあります。ナチュラル美肌になるためにも、化粧下地の塗り方や選び方をきちんと知っておきましょう!

知っておきたい化粧下地の効果とは?

【効果その1】肌を守る役割

化粧下地を塗ることによって薄い膜をつくり、ファンデーションが毛穴に入り込むのを防いでくれます。

ファンデーションには保存料や着色料といった肌に負担がかかる成分が含まれているものも多く、これらが毛穴に詰まることによってニキビや肌荒れを引き起こす原因となることも考えられます。毛穴に入り込んだファンデーションを落とすために、クレンジングでゴシゴシと落とすのは、肌にとって大変な負担となります。きれいな素肌を保つためにも化粧下地で肌への負担を減らしましょう。

また、紫外線防止効果がある化粧下地の場合、日焼けによるシミやそばかすを防止する効果も期待できます。化粧下地によって肌をしっかり守ることにより、肌の水分を保ちカサつきを抑えることができます。

【効果その2】化粧崩れを防ぐ

化粧下地はファンデーションよりも肌に密着しやすいため、時間が経ってもメイクが崩れにくくする効果があります。肌の色をコントロールする効果があるものや、毛穴を目立たなくする効果があるものなど、肌の弱点をカバーしてくれる化粧下地も。

少しでも美肌に見せようと、シミやしわを隠すためにファンデーションを重ねてしまうことはありませんか?ファンデーションを重ね塗りすると、肌への密着が悪く、化粧崩れがしやすくなるばかりか、老け顔に見られる原因にもなります。自分の肌の弱点をカバーできる化粧下地を使用することによって、ファンデーションを重ね塗りすることなくナチュラル美肌を作ることができます。

【効果その3】肌色を明るく補正する

化粧下地には肌色を明るく補正する効果があるコントロールカラーというものがあります。血色が悪い顔色やニキビ跡、日焼けによるシミやくすみ、目の下のクマといった肌の悩みを色によって補正し目立たなくするしてくれるのです。

色別の特徴は次の通りです。

  • イエロー:くすみをカバーし健康的な肌色に
  • ピンク:血色のよい明るい肌色に
  • グリーン:赤ら顔やニキビ跡といった赤みをカバー
  • オレンジ:クマや影、黒っぽいくすみをカバー
  • ブルー:黄色いくすみをカバー
  • パープル:肌に透明感をプラス

顔全体に使えるものや、部分的に使えるものがあるので、肌の悩みに合わせて使い分けるとよりきれいなナチュラル美肌を作ることができます。

ナチュラル美肌を作る化粧下地の塗り方

スキンケアをしっかりと行う

メイクをする前には、スキンケアをしっかりと行い土台となる肌のコンディションを整えるのが大切です。

美しい肌を作るために大切なスキンケアの基本は「保湿」です。保湿をしっかりとすることによって、肌が柔らかくなり、肌が本来持っているバリア機能を高めることができます。このバリア機能が低下してしまうと、外部からの刺激を受けやすくなり、肌荒れやニキビの原因となってしまいます。

健康な肌は角質に20~30%の水分が含まれているといわれています。この水分量が減ると乾燥肌といわれる状態になります。メイクを長持ちさせるためにも、乾燥肌にさせないことが大切です。しっかりとした保湿ケアで肌の乾燥を抑え、化粧ノリのよい肌を保ちましょう。

下地を塗るタイミングは?

スキンケアの後、どの順番でベースメイクを行うのとよいのか迷ってしまうことはありませんか?正しい順番は次の通りです。

  1. スキンケア(洗顔・化粧水・乳液など)
  2. 日焼け止め
  3. 化粧下地
  4. ファンデーション

上記のように、化粧下地は肌のキメを整え、化粧崩れを防ぐ役割があることから、ファンデーションを塗る直前に塗ることが大切です。

また、紫外線は1年中降り注いでいるため、季節に関わらず日焼け止めを使用するとよいでしょう。紫外線量が少ない季節は紫外線防止効果のある化粧下地のみでも効果を期待できますが、5月~9月の紫外線量が多い時期は日焼け止めを併用することでより効果的な紫外線対策となります。

指先や手のひらで優しく塗る

化粧下地の適量は、ちょっと少ないかな?というパール1個分ぐらいといわれています。少なすぎると顔全体に行き渡らずムラになりやすく、多すぎると油分が多くなり、化粧崩れの原因となる可能性があります。おでこ・目の下・頬・あご・鼻筋にのせて、指先や手のひらを使って優しく広げていきます。小鼻やほうれい線がある場所は、指先を使ってムラにならないように丁寧に伸ばしていきます。

仕上げにスポンジを使って顔全体からメイクがヨレやすい目元や小鼻、生え際などを押さえ、余分な化粧下地を取り除いていきます。こうすることでより肌との密着度が高まり化粧崩れ防止に効果的です。

【肌質別】ナチュラル美肌を作る化粧下地の選び方

【肌質別】乾燥肌が気になる方

乾燥肌の特徴は、肌の水分・油分がともに少なく、肌全体がカサついている状態です。乾燥肌が気になる方は、保湿成分がしっかりと配合されている化粧下地を選ぶようにしましょう。代表的な成分としては、セラミド・レチシン・コラーゲン・ヒアルロン酸などがあります。

また、肌を乾燥させる原因のひとつである紫外線をブロックする効果がある化粧下地または日焼け止めを併用することも効果的です。日常生活を送る程度であれば、目安として「SPF20~30・PA+~++」といった数値のものを選ぶのがおすすめです。中にはSPF・PAの数値が高いものも販売されていますが、場面によって使い分けないと日焼け止め効果よりも肌への負担が気になってしまう場合があるので、使用するシーンによってしっかりと見極めることが大切です。

【肌質別】オイリー肌が気になる方

オイリー肌は、肌の水分・油分が多く、皮脂が出やすく顔がテカりやすいといった特徴があります。オイリー肌が気になる方は、オイルフリーや油分ができるだけ少ない化粧下地を選ぶようにしましょう。皮脂が多いとニキビができやすいため、ニキビの原因であるアクネ菌の養分になりにくい油性成分であるノンコメドジェニック処方の化粧下地を選ぶことをおすすめします。

また、皮脂の分泌が多い肌は、紫外線の影響でニキビや黒ずみといった肌の悩みの原因になります。肌トラブルを防ぐためにも、紫外線防止の効果があるSPF・PAが含まれているものや、抗酸化成分が配合されたビタミンCが含まれた化粧下地を選ぶと安心です。

【肌質別】混合肌が気になる方

混合肌は、肌の水分が少なく、油分が多いため、皮脂が出やすい部分と乾燥する部分が混在しているのが特徴です。部分的に肌質が違うため他の肌質の方よりも適した化粧下地が選びにくいと感じる場合も多いのではないでしょうか。こうした混合肌の方が化粧下地を選ぶ目安として、頬の状態を参考にするとよいといわれています。これは、頬の部分は比較的皮脂が少なく、肌が繊細なことから目安にしやすいとされているためです。

皮脂のベタつきと乾燥のカサつきが混在している肌の場合は、乾燥肌の方と同じように、しっかりと保湿ができる化粧下地を選ぶのがおすすめです。皮脂が出やすい部分と乾燥しやすい部分で、使用する化粧下地の量を調整して使用するとよいでしょう。また、混合肌の方は季節によって肌質が変わりやすいという特徴があるため、その時の肌質に合わせた化粧下地を選ぶことが大切です。

自分に合った化粧下地でナチュラル美肌になろう!

ナチュラル美肌を作るためにはベースメイクが大切です。そのためには肌質にあった化粧下地を選び、適切に使用することがポイントです。

  • 乾燥肌の方はしっかりとした保湿効果が期待できる化粧下地
  • オイリー肌の方は、オイルフリーなど油分が少ない化粧下地
  • 混合肌の方は、頬の肌の状態に合わせた化粧下地を選びましょう

化粧下地をしっかり使ってナチュラル美肌を目指しましょう!

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