公開日:2017/06/15 最終更新日:2017/08/23

ホットヨーグルトでカルシウムをゲット!吸収率抜群のレシピ

健康や美容ダイエットやアンチエイジングと幅広く使えるカルシウムを含んだ食品と言えばヨーグルトです。今回ご紹介したいのは、カルシウムの吸収率が高いホットヨーグルトを食生活に加えること。ヨーグルトの効果とおすすめレシピも併せてご紹介します!

カルシウムたっぷり!ヨーグルトが身体にいい理由

ヨーグルトに含まれる栄養素って?

カルシウムの多いものといえば、牛乳や小魚などがあげられます。牛乳をもとに作られるヨーグルトにもカルシウムが含まれています。牛乳もカルシウムを多く含む飲み物ですが、ヨーグルトもカルシウムをはじめとする栄養素がたっぷり!

ヨーグルトは、骨や歯などをつくるミネラルが豊富な食品です。このミネラルの中にカルシウムも含まれています。カルシウムは、骨の形成だけでなく身体の機能や神経、筋肉など、正常に働かせるために不可欠な栄養素です。

ほかにも、血液やホルモンのバランスをとるための脂質や、疲労回復のためのビタミンB1、筋肉をつくるためのタンパク質、脳や神経の働きを助ける糖質など、さまざまな栄養素が含まれています。

美容・健康・ダイエットにおすすめのヨーグルト

食欲のないときや風邪を引いたときに、ヨーグルトを食べて回復したという経験をされた方は少なくないでしょう。ヨーグルトには、身体の機能を助け、バランスを整える栄養素がたくさん含まれるので、体調の悪いときにすすめられる食品のひとつです。栄養バランスがよいことから、朝食の代わりに、ダイエットにと多くの方に好まれています。

また、ヨーグルトに含まれるカルシウムは、気持ちを落ち着かせる効果があることでも知られています。さらに、体内のメラトニンを増やすといわれるトリプトファンも、ヨーグルトに含まれています。このメラトニンは、ぐっすり休むための「睡眠ホルモン」とも呼ばれているので、寝る前にヨーグルトを食べるのもおすすめです。

カルシウムの吸収率が高い乳製品

乳製品や小魚など、カルシウムが豊富に含まれている食品はたくさんありますが、実はカルシウムは吸収率がとても低いといわれています。

一番吸収率が高い牛乳や乳製品でも、約50%しか人間の体内に吸収されません。続いて小魚が約30%、野菜類が約15%となります。牛乳や乳製品のカルシウムはどうして吸収率が高いのでしょうか。それは、カルシウムの吸収を助ける乳糖や、リジン・アルギニンなどのアミノ酸が一緒に含まれているからです。

引用元:【医師監修】カルシウムの吸収をよくしてくれる栄養素 | ヘルスケア大学

カルシウムを含む食品はたくさんありますが、牛乳や乳製品、つまり「ヨーグルト」は抜群の吸収率ですね。その吸収率をさらに高めるために食べ合わせや食べ方などを工夫していきましょう。

おすすめ!美容・健康にホットヨーグルト

「ホットヨーグルト」って?温めていいものなの?

「ヨーグルトはどうやって食べる?」と聞かれたら、多くの方の回答は、「そのまま食べる」「くだものやシリアルにかけて食べる」など。これが、一般的な食べ方ですが、これから注目したいのは、「ホットヨーグルト」です。「ホット」=温かい、つまり温めたヨーグルトのこと。

ヨーグルトを毎日食べ、主食にすることもあるというブルガリアや欧米では、古くからヨーグルトを温めて食べる習慣があります。冬の寒さが厳しい場所でも、温めたヨーグルトを健康の維持のために食べていることが多いようです。レストランにも、温めたヨーグルトをパンケーキなどに載せたメニューがあるほど。親しまれているメニューのひとつです。

ホットヨーグルトVSヨーグルト。どっちがいい?

スーパーやコンビニでも、要冷蔵のエリアに保管されているヨーグルトは、自宅でも冷蔵庫で保管しているはずです。こうした状況を考えると、「ホットヨーグルト(温めたヨーグルト)って?」と、気になることもあるかもしれません。

温めることで栄養素が少なくなってしまったり、効果が半減してしまったりするなら、冷たいままがいいと思う方もいるのでは?ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、タンパク質と同じで熱を加えて温めることで変質します。乳酸菌は牛乳を発酵させる成分のため、60度以上に温めたヨーグルトでは乳酸菌は死に、ホットヨーグルトは発酵しなくなります。

しかし、乳酸菌が消えるわけではないので、腸内環境を整える作用は残っています。ですから、ヨーグルトの成分が大きく変わることはないとされています。ただ、50度程度なら乳酸菌は生きたまま摂取することができます。

美容や健康にホットヨーグルトがおすすめ!

ホットヨーグルトを食べることは、冷蔵の冷たいヨーグルトを食べるのと違い、温かいものを食べるときと同じ効果があります。暖かいホットヨーグルトには、胃腸を温める効果があるので、胃腸障害を抑えたり、消化吸収を助けたりする働きも期待できます。

骨粗鬆などの骨関係の病気、イライラ症状、成人病や高血圧が主なところでしょうか…。実はカルシウム不足は肥満にも繋がるのです。

引用元:ホットヨーグルトの嬉しい効果 [食のTIPS] | 美肌レシピ

ヨーグルトを食べる目的はさまざまかもしれません。アンチエイジングのボディケアとして、身体の中から健康と美容を意識した食べ方も可能です。無糖や無脂肪のヨーグルトを選べば、カロリーも気になりませんし、温めた「ホットヨーグルト」なら、冬の寒さや夏のエアコンで冷えた身体、夏バテにもおすすめです。

高吸収率!カルシウムいっぱいのレシピ!

「ホットヨーグルト」の作り方は簡単!

プレーンヨーグルトを用意して電子レンジで温めるだけ。ホットヨーグルトは簡単なのも魅力です。耐熱容器に約120グラムのヨーグルトを入れて、30秒ほど温めます。これでホットヨーグルトのできあがり!冷たいまま食べるのとあまり変わらない手間で簡単に作ることができます。

手順はとても簡単ですが、温めるときに注意するべきことが1つあります。それは温めすぎないこと。ベストな温度は50度前後といわれています。乳酸菌が死なない温度かつ、身体を温められるこの温度がホットヨーグルトの効果を高めてくれる温度です。

トッピングをアレンジした「ホットヨーグルト」

ホットヨーグルトに添えるトッピングも工夫できます。温かいヨーグルトに冷たいフルーツでは、すぐにヨーグルトが冷めてしまいかねません。

たとえば、バナナなどをスライスしてお皿や小さなボールに並べ、その上にヨーグルトをかけます。そのまま、電子レンジで30~40秒ほど温めて、取り出したヨーグルトにはちみつやきな粉をかけるのはおすすめです。

善玉菌のえさになるはちみつ、カリウムやオリゴ糖たっぷりのバナナの成分は、身体の機能を支えるものです。そして、美肌効果のある天然ポリフェノールやビタミンEがたくさん含まれているきな粉もトッピングしましょう。

カルシウムとタンパク質のヨーグルトが加わると、腸内環境を整える効果だけでなく、身体の中から美肌効果も期待できます。

ホットヨーグルトのスープをディナーに!

プレーンヨーグルト250グラムを用意して、厚手の鍋で卵1個と混ぜ合わせます。その鍋に水600CCと生米40グラムを加えて、中火煮立てます。お米がやわらかくなったら、コンソメ2個、バター30グラム、塩コショウを少々入れて味を調えます。これで完成です!

ヨーグルトを温めることで胃腸の働きを活発にし、カルシウムの吸収をアップさせます。

引用元:ホットヨーグルトの嬉しい効果 [食のTIPS] | 美肌レシピ

寒い冬や夏のエアコンで冷えた身体、夏バテなどには、ホットヨーグルトがおすすめです。ヨーグルトを温めることで、カルシウムの吸収率がアップ!身体の中からきれいにする効果もあげられるようになります。

ヨーグルトを朝食やおやつに食べることは多くありますが、夕食や夕食の後のデザートに食べるように工夫してみましょう。睡眠の数時間前がおすすめです。ゆっくりと休むための安眠効果も期待できます。

ホットヨーグルトでカルシウムを賢く吸収

カルシウムを含む乳製品として、ホットヨーグルトを食生活にとり入れてみましょう。

  • 健康や美容に効果が期待できる!
  • 胃腸の働きがよくなり、カルシウム吸収率がアップ!
  • 質のよい睡眠のために夕食や夕食後のデザートに!

さまざまな効果を考えると、胃腸のバランスを崩しやすいときだけでなく、寒い日や夏のエアコンで冷えた日、夏バテにもおすすめです。

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