公開日:2017/06/26  最終更新日:2017/08/02

もう損しない!スタイルを良く見せる服選び

せっかくお洋服を買ったのに、いざ着てみるとなんだかスタイルが悪く見える…。だれでも、そんな残念な経験をしたことがあるはずです。今回は、あなたの体型をより素敵に見せる洋服選びのテクニックを伝授。ぜひ今後のショッピングに役立ててくださいね。

「トップスの襟の形」は超重要です!

襟の形を適当に選んでいる女性が意外と多い

「リボンやフリルなどの飾りや全体の可愛さには目が行くけれど、洋服の襟はそこまで気にしたことが無い」という方も多いのではないでしょうか?

実は、服の色・柄・装飾に比べて、襟元の形を気にせず選ぶ女性が多くいらっしゃいます。トップスの襟の形は、顔と上半身全体の印象を左右すると言っても過言ではないくらい大切なパーツ。襟にこだわるだけで、すっきりシャープに見える効果もあるのですよ。

また、本人は特別なこだわりを持っていないつもりでも、気がつくとなぜか似たような形の服ばかり買ってしまうというのも、良く見かける傾向です。それが偶然自分の体型にマッチしていればラッキーなのですが「気がついたら自分の体型に似合わないトップスばかり大量に集めていた」という悲劇も起こりえます!(実は私の妹がそうでした)

スタイルを良く見せたい方は、一度クローゼットをチェックして、ご自身がどのような襟の形のトップスを好んでいるかを確認してみましょう。

痩せ見えしたい人はデコルテの広いトップスを選んで

厳密に言うと、顔立ちやスタイルによって、似合う襟の形はさまざまですが、まずは一番重要なルールだけおさらいしましょう。それは『胸の大きい人と肩&二の腕周りにお肉がつきやすい人は、襟の詰まったトップスはNG』ということです。

実は、クルーネックに代表される襟の詰まったトップスは、上記の体の特徴をより際立たせてしまうのです。加えて、襟が詰まっていてゆったりしたトップスは上半身を膨張させてしまうので、痩せ見えしたい女性は一番避けるべき形となります。

グラマラスなボディラインが自慢の女性は、デコルテが広く開いたトップスですっきりとした印象に仕上げましょう。特にオススメしたい襟の形は、やや深めのVネックです。これだけでもフェイスラインがシュッとして見え、もたついた印象を回避してくれますよ。

実践でオリジナルルールを構築して!

スタイルが良く見える服をしっかり研究している方は、以下のようなルールを目にしたことがあるのではないでしょうか?

  • ラウンドネックは丸顔さんにはNG
  • スクエアネックは、肩幅の狭い人こそ似合う
  • 面長さんにはボートネックがオススメ

確かにこれらのルールは1つの指針として参考になりますが、必ずしも万人に当てはまるとは限りません。(実際に私はやや面長ですが、ボートネックは個人的にしっくりこないのであまり着ません)人の顔立ちやスタイル、醸し出す雰囲気はまさに十人十色。

先ほどお伝えした『上半身にお肉がついている人はデコルテの開いたトップスを着ましょう』さえ押さえておけば、あとは大丈夫。ぜひいろいろなタイプの襟の形を試し、実践でオリジナルルールを作ってしまいましょう。

私がオススメする方法は、ファストファッションやプチプラブランドのお店で異なる種類の襟の形のトップスを試着することです。H&MやZARAなどのお店は店員さんの接客も最低限なので、気がすむまで自分に合った襟の形を調べることができます。

V・ボート・U・スクエアなど代表的な襟の形のトップスを試着室へ持ち込み、自分の体型を美しく見せる形を覚えておきましょう。この時、素直な意見を言ってくれて感性の良い友人を連れて行くと、客観的でためになるアドバイスをもらうことができます。

シューズ選びが全体のバランスを左右する

ベージュのヒールでスタイルUP

上半身をすっきりと見せるトップスを選んだら、次はシューズ選びです。ナチュラルにスタイルを良く見せたい!という女性へ私がオススメしている定番のテクニックは『ベージュのパンプスを履くこと』です。

実はこれ、アメリカVOGUE編集長アナ・ウインターも頻繁に実践しているテクニック。自分の肌の色に近いベージュのパンプスを選ぶことで、靴と足の境界線がぼやけて、足が自然に長く見えるのです。

この時注意したいのが、できるだけシンプルなデザインのパンプスを選ぶこと。装飾が入ってしまうと効果が半減するので、その点に気をつけて選ぶようにしましょう。

インヒールスニーカーでスタイルUP

ベージュのパンプスが足を長く見せてくれるとは言え、毎日ヒール靴を履くのも辛いもの。そんな時は、隠しソールの入った「インヒールスニーカー」でこっそりスタイルUPしちゃいましょう。

フランスのファッションブランド、イザベルマランがブームの先駆けとなったインヒールスニーカーは、セレブが私服コーデで愛用する姿も話題となったアイテム。Tシャツ+ジーンズのラフなスタイルにインヒールスニーカーを合わせるだけで、こなれ感のある綺麗なカジュアルスタイルが完成します。

現在ではプチプラブランドやネットショップでも気軽に手に入れることができますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

シンプルで上質なパンプスに投資を!

安いものだと1万円以下、高いものだと余裕で10万超えをするシューズの世界。「たかが靴にそこまでお金を出せない!」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は上質なシューズに変えるだけで立ち姿が洗練され、歩き方も綺麗になります。つまり、靴は投資する価値がおおいにあるアイテム。ぜひ安い靴を2~3足買うのを我慢して、上質な1足のパンプスに投資しましょう。

10万を超えるブランドには手が出せなくても、5~7万円台の履き心地が良く造形の美しいシューズブランドを探してみることをオススメします。実際に履いて鏡の前に立てば、バランスの整った、気品のある立ち姿を確認できるはずですよ。

自慢のパーツを強調する服選びを

自分の長所を生かす:Mariの場合

スタイルを良く見せるトップスとシューズについて学んだら、次は自分の体の好きなパーツを強調する服選びをしてみましょう。例えば私は、肩幅が広く鎖骨が出ていて首が長いので、太めのチョーカーやオフショルダーが似合います。メンズライクなシャツを着て、襟を立てた着こなしも自分の体型にマッチしています。

反対に、せっかくの長所を台無しにしない服選びも重要です。例えば、私は肩幅が広いので、肩周りにたっぷりフリルが入ってる服や、ボリューミーすぎるパフスリーブが似合いません。ですので、それらの服は1着も持っていません。

このように自分の長所について研究していくと、1つのパーツからたくさんのオリジナルテクニックを引き出すことができます。自分の長所を研究してノートにメモをしたり、他人からよく褒められるパーツをしっかり覚えておいたりするのも良いアイディアですね!

自分の体の中で、好きなパーツはどこですか?

「自分に自信のあるパーツなんて無いわ」と言う方もいらっしゃると思いますが、本当にそうでしょうか?基本的に日本人女性はシャイで謙虚なので、自分の長所に気付かない人も多いようです。

自分の体を研究するのはちょっぴり勇気が必要なことでもありますが、ぜひこの機会にご自身の魅力を総チェックしてみましょう。

魅力的なパーツ例
  • お尻が大きい→ぴったりしたボトムスをかっこよく履ける
  • 耳の形が綺麗→デコルテを見せたトップスとアップヘアのコンビが似合う
  • 肘から手先にかけてのラインが美しい→ほっそりしたアームのトップスで強調
  • 胸が小さく骨っぽい体つき→セクシーな服を知的な印象で着こなせる

このように、ご自身の好きなパーツを見つけて、その利点を輝かせるような服選びをしてみましょう。こうすることで他人の視線が長所に集まるので短所が上手く隠れ、スタイルをより良く見せてくれますよ。

強調パーツは1点に絞って

自分の魅力的なパーツを発見すると、たくさんの人に見てもらいたくなりますが、全部を強調しすぎると逆効果となってしまいます。

例えば、胸の大きな女性がぴったりとしたノースリーブを着た場合、ボトムスにミニスカートを合わせるとセクシーすぎてしまいますし、スタイリッシュな印象が損なわれてしまいます。この場合は、布の面積が多めのボトムスでバランスを取りましょう。

フェミニンに見せたい時はミモレ丈のスカートを。自然体に見せたい時はワイドパンツを。セクシーな印象を残しつつかっこよく見せたい場合は、スキニーパンツを合わせると上品に仕上がります。デイリー服では、あくまでも自然にスタイルを良く見せるのがコツです。「必死感」を漂わせてしまうと着こなしが素敵に見えません。

パーティーなどの特別なシーンをのぞいては『強調パーツは1点に絞り、全体のバランスに注意する』ぜひこのことを覚えておいてくださいね。

賢い服選びでもっと素敵な自分になる!

同じお金を使うなら、スタイルを良く見せる服を選びたいものです。

  • 痩せ見えしたいなら、デコルテの開いたトップスを選ぶ
  • ファストファッションの試着室で、自分に似合う襟をチェック
  • ベージュのパンプスとインヒールスニーカーで、スタイルUP
  • 上質なパンプスに投資をする
  • 自分の好きなパーツを生かしたアイテム選びをする
  • 強調パーツは1箇所に絞る

これまでショッピングで失敗していた方は、ぜひ今回のテクニックを今後のお買い物に生かしてくださいね。あなただけの素敵なクローゼットができますように!

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Editor's Information

もう損しない!スタイルを良く見せる服選び
Mari(まり)
ファッションライター。モデルマネージャー&ファッションブロガーの経験を生かし、フリーランスライターとして独立。
IT化社会においても情報に踊らされない、芯のある「次世代美人」になる方法を自身のビューティーブログで発信している。


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