公開日:2017/05/26  最終更新日:2018/11/19

セルフマッサージで気分爽快!簡単ハンドケア方法をご紹介

手の平には、実は多くのツボが存在するのをご存知ですか? そのツボを刺激してあげてスッキリ気分になりたいですよね。仕事の合間に、お風呂の時間に、テレビを観ながらと、少しでも空いた時間にできる「簡単ハンドケア」で、気分をスッキリさせましょう!

手の平はツボの宝庫! よく知って上手にマッサージ

手は「第2の頭脳」と呼ばれる重要箇所

足裏は「第2の心臓」と呼ばれ、手は「第2の頭脳」と呼ばれていることをご存知ですか?手の平や手の甲のツボを刺激することで、脳に刺激を与え活性化につながります。そのため、脳の疲れを癒し、リラックス効果が期待できます。

例えば仕事中に強烈な眠気が襲ってきた際に、手を動かしたり刺激をしたりすることで目が覚めたという経験はありませんか?それは手の平や手の甲のツボが刺激されたことで脳が刺激されたのかもしれません。

また、昔からあるおまじないで、緊張した際は手の平に「人」という字を3回書くと緊張がほぐれるというものがありますが、それも一種のツボ刺激によるリラックス効果なのかもしれませんね。

時間のない日は手浴だけでもOK

時間がある日はぜひ手の平や手の甲を入念にマッサージしてあげたいところですが、どうしても疲れが激しい日や時間がない日は「手浴」だけでも十分効果は期待できます。

まず洗面器などに少し熱め(40〜42度くらい)のお湯を張り、手首の上あたりまで浸かり、そのまま5〜10分ほど指を動かしたりマッサージを施したりします。ただ指を動かすだけでも十分ですし、何もせず浸かっているだけでも大丈夫です。

また、リラックス効果を狙うのであれば、お気に入りのアロマオイルを数滴垂らしてあげるのもおすすめ。香りによるリラックス効果も期待できます。

両手、手の平、手の甲にある多数のツボ

手の平には21個のツボと9個の反射区があると言われています。そのツボや反射区を刺激することにより、体の各部位に何かしらの反応が期待できます。

ただし、決して症状が治るということではないので要注意。例えば歯が痛いなという際、手の平にあるツボを刺激することで歯痛が緩和したような反応が出ることがあります。ツボや反射区というものを刺激することにより、違う部位に反応が出るとはこういうことを指します。

頭がスッキリしないな、集中力がなくなったなというときは、ダイレクトに頭をマッサージするのもいいですが、もしかすると、手の平や手の甲をマッサージのほうが頭がスッキリするということがあるかもしれません。

クリームやグッズを使い、さらに効果アップ

マッサージしやすく、さらに保湿効果も期待

「手浴」をしたり、入浴中にマッサージを行うのであれば問題ありませんが、それ以外のシチュエーションで行う場合は、クリームやオイルを使いマッサージすることをおすすめします。滑りを良くするという役割以外にも、クリームやオイルを塗ることにより保湿効果も期待できるためです。

また、いつも二枚爪になる、いつも爪が途中で折れてしまい伸ばすことができないという方はいませんか?そんな方はクリームやオイルを使いましょう。マッサージにより血行が良くなったうえに、クリームやオイルによる保湿効果で、いつの間にか爪も丈夫に折れにくくなりますよ。

そして、乾燥肌で悩んでいる方も、マッサージの際はクリームやオイルを使うことを心がけてください。

ツボ押しグッズも上手に活用!

通販やショップで、ツボ押しグッズを見かけたことがありませんか?最近はバラエティに富んだアイテムがリリースされているため、選ぶのが大変という方もいるはずです。その中でも、ハンドマッサージ専用のグッズがあるのでぜひ活用しましょう。

おすすめは、マッサージボール。手の平に収まるくらいのサイズで、表面に凹凸があり、握っているだけでツボを刺激してくれる優れものです。このマッサージボールは、パソコンの合間やTVを観ながらのリラックスタイムなど、「ながらマッサージ」ができるのが魅力です。

また、ピンポイントでツボを刺激するツボ押し棒もあるので、少し強めの刺激を求めるのであれば、棒タイプのグッズを選ぶのがおすすめです。

エッセンシャルアロマでリラックス効果

「手浴」でも「マッサージ」でも、アロマによるリラックス効果はかなり期待できるはずです。効果は、肌から直接、そして香りを鼻からと違う形で取り入れることができます。

肩こりや体のこりで悩んでいるときはこの香り、ストレスで悩んでいるときはこの香り、そして不眠を緩和したいときはこの香りといったように、香りによって期待できる効果が変わってきます。効果を知り最大限に活かしてください。

どんな症状にも対応できるのが「ラベンダー」です。手浴の際にはお湯に垂らして、そしてマッサージの際にはクリームやオイルに混ぜて使いましょう。また、エッセンシャルオイルがないという時は、香りを楽しめるハンドクリームを選ぶのがおすすめです。

ハンドマッサージの嬉しい効果

元々持っている「自然治癒力」の活性化

人間には、元々自己治癒することができる「自然治癒力」が備わっています。その「自然治癒力」を活性化する効果も期待できるのがハンドマッサージです。

タッチセラピーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?人は触られたり撫でられたりすることでストレスが軽減され、未病が防げるという効果も期待することができます。それは他人に触ってもらうことがメインですが、自身でも手で手をマッサージして「気持ちいい」と感じたとき、そのタッチセラピーと同じ効果を得ているということです。そして結果、自身が元々持っている「自然治癒力」を高める効果を得ているのです。

自律神経を刺激してストレス解消!

ハンドマッサージを施した後は、ストレスホルモンが減少する方が多いと言われています。ですので、ストレスが緩和されて気分が良くなるという効果が期待できます。

自律神経のバランスが乱れると、人はさまざまな症状が出てきます。交感神経が過剰になりすぎ不眠に陥ったり、副交感神経が過剰になりすぎて倦怠感が出たり、精神や身体に何かしらの不調が出てきたら要注意です。

そこでハンドマッサージを行うことにより自律神経のバランスを整え、ストレスを緩和してあげましょう。最悪の場合は突然死なども引き起こしてしまう「ストレス」を逃がす、一番手軽なマッサージと言えるでしょう。

末端マッサージで血流も良好!

体の末端を刺激することは、全身に良い効果をもたらします。冷え性の人には特にハンドマッサージをおすすめしますが、同じハンドマッサージでも手の平や手の甲より重視してほしいのが「爪もみ」。神経線維が集中している「爪」の生え際を強く刺激することで、ストレス緩和や自律神経のバランス調整を期待できます。

やり方ですが、各指の爪の生え際(両端2箇所)を強めに10秒ほど押します。痛いなと思う箇所は少し時間を延ばして20秒くらい押さえましょう。実際に「爪もみ」をしてみると分かると思いますが、手の血色が良くなり、不思議と全身がポカポカしてきますよ。

この「爪もみ」は、気付いたらいつでもできます。できれば1日に2〜3回を目安に行ってください。1日の締めはお風呂の中で行うとばっちりです。

簡単手軽にセルフケア!

特にマッサージをするという意識を持たず、気付いたときに手軽にできるのが「セルフハンドマッサージ」の魅力です。

  • 手には疲れを癒すツボがたくさんある
  • クリームやツボ押しグッズを活用する
  • ストレス解消や冷えの改善に効果が期待できる

やり過ぎるとダメということはありません。そして人の目を気にすることなくできるので、パソコンの手を止めて休憩する際や、通勤途中の電車の中など、あなたのペースで行ってみてください!

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