公開日:2017/06/15 最終更新日:2017/08/09

寝不足が原因?目の下のくまができたら試してみたい解消法!

朝起きたら、目の下にくまができていることがありませんか。疲れすぎのイメージとともに元気がない、老けているという印象も与えてしまいます。くまができる原因とともに解消法をご紹介します。

寝不足が原因?良質な睡眠で目の下のくまを防ぐ

目の下のくまの原因のほとんどが寝不足

目の下のくまの原因はいろいろとありますが、そのほとんどが寝不足といわれています。寝る時間が多くても熟睡できていなかったり、睡眠の質が悪かったりするとくまができることも。そもそも目の下にくまができるというのは、この部分の血行が悪いということです。

寝ている間は血管が拡張して、血行の流れが良い状態です。しかし、寝不足になるといつもより血管が縮まり、血行が悪い状態になってしまいます。ですから、くまができてしまう場合は十分な睡眠、そして良質な睡眠をとることがなによりの解消法です。

また、極度の緊張状態が続くことで血行が極端に悪くなることがあります。重要な判断を下すときや仕事やプライベートでの緊張やストレスがあるときにも、目の下にくまがあらわれることがあります。

目の下のくまの対処方法

寝不足による目の下のくま、これは血液中の赤い成分であるヘモグロビンが黒く変色するためです。血液やリンパの流れが悪くなると発生します。目の周りの皮膚は、ほかの部分よりも比較的薄いため、変色に気が付きやすい場所なのです。

対処法としては、基本的に睡眠時間を確保し、質の良い睡眠をとるようにしましょう。カーテンが薄かったり、騒音で寝れなかったり、スマホを寝る直前までいじっていたりするのも、睡眠の質を低下させる原因となります。睡眠環境を今一度確認するのも重要です。

また、目の周りをやさしくマッサージするのも効果的です。親指や人差し指でゆっくりと回すようにマッサージしてみてください。温かいタオルで目の下を覆ってみるのも良いでしょう。

寝不足以外の対策も試してみましょう

睡眠をしっかりとるのが1番重要ですが、睡眠以外にも対策はあります。体の疲れや極度の緊張からも「くま」はできます。しっかりと休養をとりましょう。緊張状態はストレスとなって現れるので、ストレス発散のためにスポーツで汗をかいたり、カラオケで大声を出したりしてみてください。

また、疲労回復のために栄養バランスを考えて食事をしましょう。いくら、睡眠時間が多くても栄養バランスが取れていなければ、疲れは回復しません。疲労回復、血行促進には、ビタミンAやビタミンB群が良いとされています。レバーやチーズ、にんじんがビタミンA。豚肉やレバー、豆類がビタミンB群です。イモ類、緑黄色野菜、イチゴなどのビタミンCも忘れずに摂取するようにしましょう。

温め&冷やしタオルとマッサージを組み合わせる

目の下にくまができた時に温め&冷やす

目の周りのマッサージについては上記でも説明しましたが、もう少し丁寧な方法を紹介します。それは温かいタオルと冷たいタオルを利用することです。洗面器にお湯を張ってそれにハンドタオルをつけておきます。また、もうひとつは洗面器に水か氷水を張ってハンドタオルをつけます。取り出す時には十分に絞ってください。それぞれ目を覆ったときに熱すぎる、冷たすぎると感じない程度にしましょう。

絞った後は温かいタオルと冷たいタオルを30秒~1分、それぞれ交互に目を覆うように当てます。これを2~3回繰り返すことで血行が良くなり始めるでしょう。温かいタオルの方は水分が多いと高温になっている可能性があるので、十分に絞ってくださいね。また、温かいタオルの利用だけでも血行が促進されますので、めんどうな時には片方だけでOKです。

目の周りのマッサージを丁寧に

温めタオルと冷やしタオルで目のまわりの血行が良くなったので、くまは解消されやすくなります。その上で、マッサージを追加するとさらに効果的です。上記で説明した方法よりも丁寧に行うことで効果が期待できます。

目の下だけでなく目じりや目頭、そしてこめかみもプラスすると良いです。目の周りは本当に皮膚が薄いので、ゆっくりとやさしくマッサージをしてください。力の入れすぎや過度な刺激はくまの解消ではなく、逆にうっ血を起こしてしまう可能性があり、くまをつくる原因となってしまいます。

マッサージは日中、気が付いた時にほんの1、2分でも構いません。夜寝る前に布団に入ってからでもOK。風呂上りの顔のケアの時に一緒にやるのも良いかもしれません。

目の下のくまの解消グッズはあるの?

温かいタオルをいちいち準備するのがめんどくさいという人は、「ホットアイマスク」を利用してみてはいかがでしょうか。袋から取り出すだけですぐに温かくなり、約40℃が約10分間続くものもあります。香り付きのものもあり、その日の気分で使い分けるのも良さそうです。

同じアイマスクに分類されますが、中身が小豆を使ったものやサクランボの種を使ったものなど、さまざまな種類のホットマスクや温冷パッドもあります。また、目の下のマッサージはローラーを利用するのもOKです。目の周り専用のマッサージローラーが発売されていますので、こういったものを利用して楽にマッサージをするのもひとつの手です。

寝不足だけが原因じゃない?知っておきたい3つのくま

3種類のくまの症状と原因は?

実は、くまは大きく分けて3つあります。それは「青くま」、「茶くま」、「黒くま」です。それぞれの症状と原因を説明します。

まずは、「青くま」。これが今まで説明してきた睡眠不足が原因のくまです。睡眠不足のほかに緊張状態やストレスでもくまができると言いましたが、最近は仕事でパソコンの画面を凝視することが多く、目もそしてその周りの筋肉も使って血行が悪くなります。

もちろん、スマホの画面を長時間見ているのも同じように血行が悪くなる可能性があります。睡眠不足でもストレスでもないのに、青くまができるという人は、スマホやパソコンでの長時間の入力作業などが原因かもしれません。

色素沈着が原因の茶くま

目の下のくまが茶色い場合は、紫外線の影響で色素が沈着した可能性が高いです。特に、目や目の周りをこする癖がある人は要注意。乾燥によるかゆみや化粧品かぶれでかゆくなった時にこすってしまうことも原因のひとつになりかねません。

そして、マスカラなど目の周りの化粧を落としきれないことも、茶くまにつながる可能性があります。かゆみの原因をケアすることも大切ですし、化粧をしっかり落とすことも重要です。茶くまは目の下だけではなく、目の上やまわりにもできるため、くまと認識せずにメイクでごまかしている人もいるようです。

美白効果のあるスキンケアや、ビタミンC誘導体配合のスキンケアも効果的。ひどい場合には皮膚科や専門のクリニックで相談してみましょう。

加齢とともに現れる黒くま

症状は目の下の涙袋の下側に脂肪がたまって、その膨らみによって影ができる状態です。影が黒く見えるので「黒くま」と呼ばれています。原因は、目の下の筋肉や皮膚の衰え、老化です。マッサージなどである程度は対処できますが、加齢が進むと防ぎきれない「くま」です。加齢のほかに生まれついての骨格が原因だったり、目の下の脂肪が多いことが原因の場合があります。

3つの種類のくまについて説明しましたが、それぞれのタイプが合わさった混合型の場合も多くあります。対処方法は、それぞれのものを合わせる形になりますが、気になる方は皮膚科や専門家に相談してみてください。また、目の下のくまは体調不良や病気のサインという場合もありますので、気になることがあればすぐに医師や専門家に相談してくださいね。

目の下のくまの解消はまず良質な睡眠を!

目の下のくまの原因の多くは睡眠不足です。そのためにはしっかりと睡眠をとることが必要です。

  • 質の良い睡眠
  • 疲労回復のためのバランスのとれた食事
  • やさしく丁寧なマッサージ

上記の対策をおこなって解消しましょう。改善されない場合はくまの種類が異なるの可能性があるので、セルフチェックすることが大切です。

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