公開日:2018/04/13 

女性にうれしい!基礎代謝を上げる【冷えとりダイエット】の方法と効果

ダイエットが続かない、一度痩せたとしてもちょっと食べすぎただけですぐに体重が戻ってしまうなんて愚痴はダイエットしている人からもよく聞かれます。

ダイエットの効果が続かなくてやる気が出ないときは自分の体質を改善するチャンスかもしれません。冷えとりダイエットで、特別な運動なしに太りにくい体を作りましょう。

体質改善して健康的になる冷えとりダイエットの方法や効果をまとめました。ダイエットしたい人だけでなく、冷え性や肩こり、疲れやすいなどの症状がある人もぜひ試してみてください。

ダイエットの基本ともいえる冷えとりダイエットの方法

ダイエットの基本は消費カロリーを増やして摂取カロリーを減らすことです。つまり、いっぱい運動して、食べる量が少なければ人間の体は痩せていきます。しかしそれを邪魔するのが体の冷えです。

体が冷えれば基礎代謝も減って太りやすくなります。そこで冷えをとって、基礎代謝を上げるダイエットが支持されています。冷えをとるための方法を紹介します。

半身浴で下半身を温める

体をじっくり温めるにはシャワーで入浴を済ませるのではなく、ゆっくりと湯船につかるようにしましょう。また時間があるときは半身浴にして、下半身を中心にゆっくりと温めましょう。

また体が温まっているときにはマッサージも効果的です。クリームやオイルを塗ってからマッサージすると滑りも良く、マッサージによる効果だけでなく保湿や美肌効果も期待できます。

筋力アップで基礎代謝を上げる

基礎代謝を上げるためのポイントは筋肉を増やすことです。特に下半身は第二の心臓と呼ばれるふくらはぎもある重要な場所です。

血液を心臓に送り戻すポンプであるふくらはぎの筋肉が弱いと血流も弱まります。その結果、冷えの原因になるのです。

ジムや筋トレはなかなか続かないという人も、階段の上り下りなどを続けて下半身の筋肉を鍛えましょう。

普段エレベーターを使っているところを階段にしたり、一駅前で降りて歩いたりと軽く運動できるチャンスは日常のなかにたくさんあります。

また踏み台昇降であればテレビやDVDを鑑賞しながらでも始めることができます。踏み台昇降は隙間時間にも自宅でできるので、ジムに通う時間がないという人にも適しているでしょう。

脚やお尻はもともと筋肉が多い部位です。毎日の心がけ次第で引き締めることができます。

靴下の重ね履き

冷えは足元からやってきます。そこでおすすめされるのが靴下の重ね履きです。血流をよくするには普通の靴下ではなくて、5本指の靴下の重ね履きが推奨されます。

締め付けすぎると逆に血流が悪化するので注意が必要ですが、靴下を重ね履きすることで冷えを防ぎ血流も良くなるといわれています。

普通の靴下でも重ね履きできますが、シルクなどを使った冷えとり専用の靴下も市販されています。暑い夏場であってもクーラーの冷気で足元は冷えやすくなります。季節に関係なく、足元を温めるように習慣づけましょう。

冷えとりダイエットの効果は体質改善レベル!

冷えとりダイエットは短期間で大幅な体重減少を目指すダイエットではありません。むしろゆっくりと体質を改善することで数か月後に体重が減少していることに気づくというパターンが多いでしょう。

そのため結婚式や同窓会までに体重を数キロ落としたいというような人には適していないかもしれません。

しかし、時間をかけて体質を改善すればその効果も長く続きます。冷えとりダイエットにはどのような効果があるのでしょうか。

「太る」と「冷える」の根本は同じ

私たちの体は特別な運動をしなくても、普通に生活しているだけでエネルギーを消費しています。この生きていくための最低限のエネルギーを基礎代謝といいます。この基礎代謝の量は人によって違います。

いわゆる太りやすい人は摂取した栄養が効率よくエネルギーに変わらない基礎代謝が低い人です。

特に冷え性だという人は体のなかでエネルギーである熱を生み出すことができていないと考えられます。太ることも冷えることも同じ基礎代謝の低下が原因と考えられるのです。

基礎代謝が上がって太りにくい体に

冷えとり健康法は半身浴などで体を温めて体温を上げる健康法です。一説には体温が1度上昇すれば、基礎代謝が10~12パーセントも上がるともいわれています。基礎代謝が高い体は脂肪が燃焼しやすいため、太りにくい体でもあります。

同じ生活をしていたとしても基礎代謝が高い人は多くのエネルギーを消費するため太りにくいでしょう。ただしこれは生まれつきの体質ではなく、生活のなかの心がけ次第で基礎代謝が高い体になることも可能です。

免疫力アップで病気になりにくい

人間の体が健康でいられる体温は36度の後半から37度の手前といわれています。この体温は免疫機能が活発に働くため、外からの細菌やウイルスにも抵抗力が発揮しやすい体温です。

逆に体温が1度下がると免疫力が30パーセント低下するともいわれています。つまり冷えやすい人は風邪もひきやすい体質でもあるのです。

冷え性を改善することは、免疫力を上げて、細菌やウイルスに強い体を作るためにも必要です。

血行が良くなって新陳代謝も良くなる

冷えとりダイエットは全身の血液循環もよくします。血液は全身に栄養と酸素を運ぶ役割があり、血行が良くなれば体の新陳代謝も活発になるでしょう。そのため顔色が良くなるほかに、肌や髪が美しくなる効果も期待できます。

冷えとりダイエットは自分の体と向き合うきっかけにもなる

冷えは不妊や婦人科の病気の原因にもなります。また体温がうまく調整できないと自律神経のバランスにも悪影響を及ぼすでしょう。体質改善に冷えとりを欠かすことはできません。

基礎代謝量は10代をピークに次第に減少していきます。加齢とともに太りやすくなった、体温が下がって疲れやすくなったという人は基礎代謝が落ち込んでいるかもしれません。

冷えとりダイエットはそんな自分の体質や体の変化と向き合うためのダイエットでもあります。

すぐに体重が落ちるような即効性があるダイエットではありませんが、適正体重を目指してさらにそれをキープするにはぴったりのダイエットです。自分の体の声に耳を傾けて自分をいたわるダイエットを始めましょう。

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