公開日:2017/06/15  最終更新日:2017/08/30

【寝相診断つき!】寝相が悪い原因とその改善策

寝ている間の自分の寝相、気になったことはありませんか?また、夜中に目覚めた時に変な格好で寝ていたことはありませんか?正確に自分の寝相を知ることは難しいですが、今回は悪い寝相のリスクについて寝相診断を交えながら紹介します。

寝相が悪いと他に影響があるの?

寝相の悪さは睡眠不足や体調不良が原因かも

人は布団に入ってから起きるまでに何度か寝返りを打ったり、姿勢を変えたりしています。それはひとつの姿勢のままだと一箇所に負担がかかり、血行不良を起こしてしまう恐れがあるからです。

寝返りや姿勢を変えることで、全身の筋肉や神経の疲れをとって正常なバランスへと戻そうとしているのです。そのため、睡眠中にずっと同じ姿勢でいることはほとんどありませんが、寝相が悪い場合には体調不良や睡眠不足が原因の場合があります。

ひとりで寝ているから他人に迷惑をかけないというわけではなく、寝相が悪いままだと健康を害する恐れがあるのです。最悪の場合、入院することになると家族や恋人、親しい友人はもちろん、多くの人に迷惑をかけてしまうことになりかねません。

寝相が悪い原因の代表は3つ

寝相が悪い原因はいくつかありますが代表的なのは次の3つになります。

  • 睡眠時間が短い、または浅い眠り

寝相が悪いのは、睡眠中に体が休まっていないことが原因だといわれています。寝返りを打つのは、眠りが浅いときが多いためです。

寝返りを打つ時に一緒に寝ている人に寄り添ったり、時には腕や足があたったりするため「寝相が悪い」と判断されやすいのです。この寝返りが多ければ、寝相が悪いと思われる可能性が高くなります。

ただ、人間は寝ている間に少なからず寝返りを打ちます。冒頭に紹介したように筋肉の緊張をほぐしたり、全身の血行を良くしたりする他、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えのためでもあります。また、体温調整のためにも寝返りを打つといわれています。

自律神経の乱れや病気が原因となることも

睡眠時間や浅い眠りの他にも原因はあります。

  • 自律神経の乱れ

ストレスなどで自律神経が乱れると、布団にはいっても寝付きが悪かったり、寝ていても急に目が覚めてしまったりすることがあります。これは眠りの浅い状態です。このような場合は目が覚めなくても眠りが浅いため、寝返りを打つ回数が増えて、寝相が悪くなってしまいます。

  • 病気の疑い

極度に寝相が悪い場合は病気の可能性があります。最近注目されているのは「睡眠時無呼吸症候群」という病気です。

自動車や鉄道の事故で有名になってしまいましたが、自分自身では気づかない場合もあり、日常生活で急に寝てしまうということもあるとても怖い病気です。また、甲状腺や心臓の不調から体がバランスを調整しようとして寝返りを多く打つ場合もあります。

テレビや雑誌で話題になった、寝相診断を紹介!

5つの寝相パターンからわかる、あなたの心理

テレビのバラエティ番組や雑誌で紹介されて話題になった「寝相診断」、みなさんはどのタイプでしょうか。簡単に5つのタイプを紹介します。

  • <胎児型>横向きで丸まって寝るタイプ

他人への警戒心が強くて自分の殻に閉じこもりがちな性格。その反面、依存心が強くてかまってもらえないと不安になるそうです。プライドが高く、人付き合いに慣れていない一面もあります。

  • <半胎児型>横向きで少し膝を曲げて寝るタイプ

悩みが少なく、人が良いタイプ。周囲への気遣いができて常識があり、協調性があって非常にバランスがとれた性格です。ただ、優柔不断なところがあり、決断力に欠けるところもあります。

仰向けかうつ伏せかでも大きく変わる性格診断

  • <王者君臨型>仰向けに寝るタイプ

親から大きな期待を受けて育ったタイプ。自分のやることには常に自信を持っていながらも周囲には気を配りつつ社交的にものごとを進めます。大雑把なところもあり、他人の言動から細かい感情をくみとることができないこともあります。

自分の行動に自信を持っている反面、余計なお世話と感じ取られることもあり、人間関係の構築につまずくこともあるようです。

  • <うつ伏せ型>うつ伏せに寝るタイプ

ベッドをひとりで占領してしまうようなタイプで、几帳面な一面がありながらも、自己中心的でわがままな性格。他人のミスが許せずにその不満がたまってストレスになることも。ストレスがたまりやすく短気な人に多いとされるので、当てはまる場合はストレス発散方法を早くみつけましょう。

仕事や人間関係に問題あり?な囚人タイプ

  • <鎖につながれた囚人型>横向きでくるぶしを重ねて寝るタイプ

くるぶしや足を重ねて寝ているのは心のどこかに不安があったり、苦しみを感じたりしている現れだといわれています。

その原因の多くは仕事や人間関係に問題があるのでしょうか。このタイプの人は悩みを他人に話すだけでも構いません。自分の中に抱え込むと余計にフラストレーションが溜まりやすくなります。

今回紹介した5つ以外にも寝相のタイプはいろいろありますので、当てはまらなくてもがっかりしないでくださいね。また、恋人や友達と一緒に寝る機会があったら、観察してみると面白いかもしれません。

寝相が悪い場合の改善策

まずは寝る環境を改善してみる

さまざなま改善策が考えられますが、まずは寝る環境を見直して改善するのが1番重要です。枕、敷布団やマットレスなど、寝る際に体が触れるものが合っているかどうかを確かめてみましょう。

枕の高さは一般的には3~4cmとされています。できれば寝具店や大きな家具店で実際に試してみて、専門スタッフの意見を聞きながら選ぶのがベターです。

布団やマットレスは固すぎたり柔らかすぎたりすると寝返りの回数が増えることにつながります。こちらもお店でしっかりと確かめながら相談してみてください。

場合によっては、オーダーメイドの枕やマットレスというのも視野に入れた方が良いかもしれません。予算的なこともありますが、快適な睡眠を得るためには多少の出費が必要です。

寝具や寝室の環境を改善してみる

枕やマットレスの次は寝室の環境を整えてみましょう。部屋のカーテンは薄すぎたり厚すぎたりしていませんか?適度に薄暗いのが良いそうです。照明をつけて寝るのはNGですが、暗すぎてもだめです。照明についている豆電球があればこれを利用してみましょう。

そしてスマホは寝室に持ち込まない、または布団に入ったらいじらないようにしましょう。スマホの画面の明るさで入眠が邪魔されたり、スマホを操作することで脳の働きが活発になったりする可能性があります。

また、雑誌や読書もNGです。寝る直前だけでなく、パソコンやスマホは寝る1時間~30分前になったら終了するというのが良さそうです。

寝る時間を決めておく

寝る時間を決めずにだらだらとして、眠くなったら寝るという人が多いのではないのでしょうか。毎日の起床時間は固定されていても、日によってバラバラな就寝時間だと寝不足の可能性がでてきます。

起床時間から適度な睡眠時間とされる6~8時間を逆算して、〇時には寝る、布団に入るということを決めておきましょう。最初のうちは布団に入っても寝付けないかもしれませんが、横になるだけも構いません。

また、就寝直前~2時間程度は激しい運動は避けてください。体が起きてしまい、寝付くのに時間がかかってしまいます。ヨガやストレッチ程度の軽い運動であればOKです。しかし、これも寝る1時間ぐらい前には終わらせるようにしましょう。

寝相が悪い人は原因を知って自分に合った改善策を!

寝相が悪いと言われたら、その原因を確認してみるのが重要です。病気の可能性もありますし、なんらかの体調不良の場合もあります。

  • 寝相が悪いことによる体調のリスクを確認
  • 原因を確認し、不安な時は専門家や医療機関へ
  • 睡眠環境の改善策を行う

寝ている間のことは知らないと放置せずに、1度は確認してみましょう。

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