公開日:2017/05/15  最終更新日:2017/06/14

アルガンオイルって効果ある?シミからアトピーまでおすすめ理由

乾燥肌やアトピーの人やシミがある人にとって、スキンケアは天然でやさしく、効果があるものを選びたいですね。最近、アルガンオイルというオイルが流行っているのはご存知でしょうか。肌をやさしく効果的にケアできるアルガンオイルのおすすめの理由を探ります。

アルガンオイルってどんなオイル?

人気のアルガンオイルって何?

美容やスキンケアに興味がある人たちの間で人気がある、アルガンオイルをご存知でしょうか。スキンケアに使われる植物オイルの中でも、あまりアルガンは馴染みがない人も多いかもしれません。

アルガンオイルはアルガンツリーから採取される植物性オイルです。このアルガンという植物はサハラ砂漠の北西部にあるモロッコ原産の低木です。地元モロッコでは美容オイルだけでなく、薬用や料理にも使われているほど生活に密着しています。

食用にも使えるほど安全で、美容にうれしい栄養素を含んだオイルとして、数ある植物オイルの中でも、特に人気が出てきています。このオイルの効果はシミやアトピーを改善するという成分も多く含まれており、乾燥肌やアトピー肌のケアとしても興味を持つ人が多いようです。

モロッコの宝石とも呼ばれる希少オイル

アルガンオイルはモロッコにあるアルガンツリーから摂取されるというだけでなく、その摂取方法が大変手間がかかるものであることから「モロッコの宝石」とまで言われています。硬い種子を潰してペースト状にして絞りとるオイルは、だいたい30キロの種からわずか1リットルしか採取できません。

アルガンオイルの元となるアルガンツリーはモロッコの厳しい砂漠にあって、水分も少ない場所で太古の昔から生息し続けたことから、アルガンツリーの実は「生命の実」として大切にされていました。しかし、20世紀後半にはその高い美容効果が世界中から注目を集め、一時はアルガンは絶滅の危機に瀕します。

今では組合が登場し、生産管理も採取シーズンも限定されるなどの対策が取られ、改善の傾向にありますが、それほどまでに世界の美容ファンを過熱させた効能には期待が集まります。

アルガンオイルは美肌の救世主

美容オイルとしての活用に注目が集まっているアルガンオイルは様々な効能があり、まさに美肌の救世主。特に美容成分の直接的な効果だけでなく、もともと肌が持つ潜在的な力を引き出すことも得意としています。その他にも保湿効果や肌の活性化も期待でき、若くハリのある肌をキープしようと考えるなら、一度試してみたいオイルです。

使い心地はしっとりと染み渡る強い浸透力と低刺激で敏感肌の人にも安心して使えます。(※体質に合わない場合はあてはまりません。) また伸びがよいため、少量でも広範囲に使えるコスパの良さも魅力です。毎日のケアにも取り入れやすく、肌ケアにもぴったりです。それでは気になるアルガンオイルの実際の効能について、調べてみましょう。

人気の理由はその効能にアリ!

ビタミンEが豊富!アンチエイジング効果

アルガンオイルが注目を浴びた理由のひとつが豊富なビタミンEです。ビタミンEを豊富に含む植物オイルは、他に馴染み深いものではオリーブオイルがあります。オリーブオイルも美容効果が高いとして愛用者が多いオイルですが、アルガンオイルはその約2~3倍ものビタミンEが含まれています。

ビタミンEが美容にいいとされるのはビタミンEの抗酸化作用にあります。これは老化防止やアンチエイジングにも効果があると言われ、若々しいハリのある肌を保つために役立つ成分です。ビタミンEには他にも動脈硬化を防ぐ効果や血行をよくする効果、肌もシミやシワを改善してくれる効果があります。

健康効果も高い上、刺激が少ないアルガンオイルですが、スキンケア用として売られているものは飲食しないようにしましょう。

抗酸化力が肌細胞を活性化

抗酸化力は肌の細胞を活性化してくれます。肌細胞は乾燥や日焼けでダメージを受け、周期で新しく生まれ変わりますが、アルガンオイルは栄養を細胞に与え、肌の周期を本来のものに戻してくれます。肌が新しい細胞によって生まれ変わることでみずみずしい肌になり、新陳代謝もより活発になっていきます。

細胞の活性化によって、肌の角質も改善され、乾燥や日焼けでダメージを受けたパサパサ肌もキメが細かくなり、メイクノリのいい、自然でハリのある明るい肌へと生まれ変わる手助けをしてくれます。アルガンオイルは、モロッコでニキビなどの肌トラブルを解消するためにも長年使われてきたものです。さまざまな肌トラブルの改善に力を発揮してきたのがアルガンオイルなのです。

オレイン酸でシミ・そばかすの原因をブロック

オレイン酸などの不飽和脂肪酸が含まれているのもアルガンオイルの特徴です。他にもリノール酸やステロールを含み、肌のケアのためのオイルとしてうれしい要素を兼ね備えています。

実はオイルケアで気をつけたいのが紫外線による光毒性の影響です。光毒性とは、オイルが紫外線にさらされることによって炎症を引き起こす性質を持つものです。アルガンオイルはこの光毒性が少ないオイルです。含まれているオレイン酸は紫外線を予防してくれるため、光毒性の心配がないだけでなく、日焼け止めとして活用することもできるオイルです。

紫外線から肌を守るため、シミやそばかすの原因を遠ざけ、肌をすこやかに保つことができます。オレイン酸には他にも肌をやわらかくしてくれる効果もあり、アルガンオイルを使うケアを続けていくうちに、ふっくらとした肌へと仕上げてくれます。

美容に健康に…アルガンオイルの使い方

全身に使える手軽さが魅力

アルガンオイルの効能や性質が適した使用箇所は、全身です。ひとつのオイルで髪やボディ、フェイスまでケアするオイルとして使うことができます。どこにでも使えるのは低刺激な天然由来のオイルだからこそです。唇や目の周りのように刺激が強いものが合わないパーツのケアにも使えます。また少量で伸ばして使えるので、外出や出先で使う時もこぶりなボトルひとつでOK。

保湿やアンチエイジングケアとして全身に使うだけでなく、マッサージオイルとしても使えます。体だけでなく、フェイスマッサージももちろんOK。それだけでなく、髪と頭皮に使って、頭皮マッサージにも活用できます。さらに乾燥する季節に悩まされる人が多いかかとやひじのカサカサケアにもおすすめ。まさに手軽で万能なオイルなのです。

顔に使えばブースター効果もあり

美容やコスメに意識が高い女性がアルガンオイルを高く評価している使い方のひとつにブースター効果があります。ブースターとは化粧水や乳液など、肌へのコスメの浸透力を高める働きをするアイテム。アルガンオイルにもこの機能が備わっており、洗顔後などにアルガンオイルを手にとって、化粧水を付ける前の顔全体にやさしく塗ってなじませます。

肌の浸透力が高まるのは肌がやわらかくなるため。乾燥防止のスキンケアだけでなく、今までの化粧品の効果をより効果的に体感するために役立ちます。髪や頭皮の地肌も同様で、シャンプーの前にアルガンオイルでマッサージすれば髪がより美しく地肌もすっきりとします。今までの化粧品を変えなくていい使い方ができるのは、肌が弱い人には特に安心なのではないでしょうか。

肌に水分をキープ!乾燥肌の救世主に

アルガンは水がない土地で長い間生きてきた植物の実から採れた油です。オイルとして肌にうるおいを与えるだけでなく、油分と水分のバランスを整え、キメのある肌へと整えます。

また肌に水分をキープする力を発揮するので、乾燥肌やアトピーの人が抱えるカサカサ改善にも繋がります。植物性のオイルですが、人の皮脂ともなじみやすく、肌にオイルが浸透して肌のバランスを整えるので、乾燥肌の人だけでなく、オイリー肌の人にも使えます。

また、中が乾燥しているインナードライ肌の可能性もあります。アルガンオイルであればどのタイプの肌質の人にも使えるので安心です。そのため、口コミの間でも効果が実感しやすいオイルと言われています。

アルガンオイルでやさしく美肌ケア

まとめると以下の5つがアルガンオイルをおすすめしたい理由です。

  • 天然素材で全身に使える
  • 美肌成分が豊富に含まれているから
  • 浸透力が高く肌細胞から肌をケア
  • アンチエイジングから角質ケアまで使える
  • どんな肌質の人にもOK

コスパもよくて刺激が少ないアルガンオイルを、自分に合った方法でアルガンオイルの効能を満喫してみましょう。

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