公開日:2018/09/10 

おいしいものいっぱい!食欲の秋にはなぜ食欲が増える?

「秋に食欲が増すのは、新米などのおいしい食べ物がたくさん出回るから」と思っていませんか?

確かに秋は食べ物がおいしい季節ですが、本当の理由はそれだけではありません。

秋に食欲が増す理由を、秋太りを防ぐコツとあわせてチェックしてみましょう。

秋に食欲が増すのは日照時間の減少が原因!?

秋になると日が沈むのが早くなりますが、日照時間が減るとセロトニンという精神を安定させるホルモンの分泌量が低下し、不眠や不安障害を招くことがあります。

日光を浴びること以外にセロトニンの分泌量を増やせるのは、糖質や脂質を多く摂ること。

つまり日照時間の減少によってセロトニンの分泌量が減ると、体が勝手にセロトニンを増やそうとして、炭水化物や脂っこいものをたくさん欲するようになるのです。

これが秋の食欲の増加を引き起こす原因になるといわれています。

低下する気温も秋の食欲増加の一因に

秋になって気温が低下すると、脂肪を燃焼して体温をキープしようとします。

このこと自体はダイエットにとっていいことなのですが、エネルギーが多く使われる分、空腹感が増して食欲が増えることがあるのです。

また、涼しくなると体調が良くなり、胃腸の動きも活発になります。

そのせいで食べ物がおいしく感じて、食欲が増加しやすくなるともいわれています。

食欲増加による秋太りを防ぐ2つの方法

いくら食べ物がおいしく感じるからといって、欲望のままに食べすぎれば太ってしまうのは当然のこと。

食べすぎを防ぐコツを知って、秋太りを防ぎましょう!

食物繊維の多いものから食べる

ご飯やパンなど、糖質の多いものを食事の最初のほうに食べると、血糖値が急上昇し、脂肪として蓄積されやすくなります。

それを防ぐためには、野菜や海草類など、糖質の吸収を穏やかにする食物繊維の多いものから先に食べることが大切です。

また、消化吸収に時間のかかるタンパク質や脂質を食べると、満腹感を早めに感じやすくなります。

食べずぎを防ぐためにも、野菜や海藻類→肉や魚→ご飯やパンの順に食べるようにしましょう。

噛む回数を増やす

秋太りを防ぐためには、噛む回数にも気をつけたいもの。

噛む回数が少ないと、食事の時間がおのずと短くなり、満足感を得にくくなるのです。

脳の満腹中枢は、食事を開始してから20分かかってから刺激されるといわれています。

1口ごとに最低でも30回ほど噛んで、食事にじっくり時間をかけましょう。

低下する気温も秋の食欲増加の一因に

涼しくなる秋は、「食欲の秋」以外にも「スポーツの秋」「読書の秋」など、食べ物以外の趣味にも興じやすくなります。

食べ物ばかりに目を向けずに、運動や読書、映画鑑賞など、他のことに意識を働かせて食欲を抑えるのも、秋太りを防ぐポイントです。

TVや雑誌などのグルメ情報を見ると食欲が増しやすいので、できるだけ見ないことを心がけて、秋になってもスリムな体を維持していきましょう!

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