公開日:2017/11/15 

ニキビのせいで肌が凸凹に!クレーター状のニキビ跡の治し方

ニキビ跡の中でも特に手強いのがデコボコになってしまったクレータータイプ。自力で治すにはいったいどうしたらいいの?治療方法はある?自宅でできるクレーター跡のケア方法を紹介!正しいスキンケアでニキビ跡を消すためのポイントをお伝えします。

ニキビせいでできたクレーター状のニキビ跡の治し方とは?

ニキビ跡の中でも、一番気になるのがみかんのようなデコボコのニキビ跡

やっとニキビが治った!と思ったのも束の間、気づくと同じ箇所にしっかりとニキビ跡が残っちゃった!という経験をお持ちの人も多いでしょう。

その中でも一番気になるのがみかんのようなデコボコのニキビ跡。皮膚が硬いタイプの人や炎症を起こしやすい人は、ニキビの跡がクレーター状になりやすいと言われています。

これはなんとかしたい!と思いますよね。とくに顔は目立つし、化粧でもうまく隠せない可能性が高いですから。

しかし、クレーター状のニキビ跡ができてしまったら、治すことは難しいのでしょうか?ニキビ跡のクレーターは、正直かなりの厄介者です。赤ニキビ跡よりも治すのが難しいと言われています。でも、どうにか目立たなくすることはできないのでしょうか?


実は、自宅でケアすることはできますが、完全になくしてしまうことは残念ながらできないのです。でも、諦めないでください。

日々の生活の中でケアを続けていくことで、時間はかかりますが、目立たなくしたり、薄くすることはできるのです!

クレーター状のニキビ跡ができるのはなぜ?
クレーター状のニキビ跡は、「赤み」や「色素沈着」とは違って、肌の奥の方までダメージが進んでしまったことが原因です。そのため、自力で完璧に治すのは難しいと言われています。

中には自然に治っていくものがありますが、自宅ケアで完治させるのは残念ながら難しいと言わなければなりません。それでも、時間をかけて薄くすることはできます。

ひとことでクレーター状といっても、形状や深さによって3つのタイプがあります。 それぞれのダメージの大きさは範囲によって異なります。 自分のニキビ跡がどのタイプに属しているのか、まずはそれを確かめましょう。

ニキビ跡を治すにはターンオーバーを整えることが大切

アイスピックタイプ
狭く深い、針で刺したような形状のニキビ跡 穴のサイズ自体は幅2ミリ以下と小さめですが、皮膚の深いところまでダメージが進んでしまっているのが特徴。

見た目にも跡があるのがわかりますが、ファンデーションなどのメイクで目立たなくすることができます。

このタイプの跡は炎症により真皮が破壊されて起こります。この時、炎症は広く起こるのではなく、肌内部に深く進んでしまったため、このように深いクレーターができたということです。

ローリングタイプ
広くて深さもある、半円のようなニキビ跡 クレーター状のニキビというと、このタイプを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 幅4ミリ以上とサイズが大きく、コンシーラーなどを使っても隠すのが難しくなってしまいます。

アイスピックタイプの跡よりは浅いですが、範囲が広いのが特徴です。つまり炎症が広く起こったということになります。 大きなニキビや、そばにある2つのニキビ跡が合わさってこのタイプがつくられます。

ボックスカータイプ
ローリングタイプの底が円ではなく、平らになっているタイプ 穴のサイズが4ミリ以上と大きい上に、底が平らなのでより目立ってしまうのが特徴です。

ただし、炎症の深さは前の2つより浅いので、ほかのふたつのタイプよりはケアで目立たなくできることも多いのがポイントです。

クレーター状のニキビ跡はどうやってケアしたらいいの?

完治はできないにしても、軽度のクレーターならばセルフケアである程度まではきれいに目立たなくすることはできます。

ニキビのケアもクレーター跡も基本的なケア方法は同じです。まずは「ターンオーバー」を正常化することが最も大事になります。

十分な潤いがあるスキンケアを使う

上記にもありますが、ニキビ跡のケアはニキビのケアと大きく変わりはありません。 洗顔・保湿はスキンケアの基本ですので、正しく行うことが大事です。

まずはしっかりと汚れや余分な油分を取り除く洗顔が大切ですが、ここで気をつけなければいけないのは、ごしごしと洗い過ぎないことです。せっかくのうるおいまで失ってしまっては逆効果になります。

そして、洗顔が終わったら、今度は保湿。これがとても大事です。
保湿を怠ると、ニキビやニキビ跡だけではなく、ほかの肌トラブルも引き起こしてしまう可能性があります。油分を取り去るケアから、しっかりと保湿をするケアに変えた途端お肌がイキイキしてきたという話もあるのです。


栄養バランスのとれた食事を

肌の細胞も栄養がなければ活発に動くことはできません。全体の栄養バランスを意識しましょう。
特に取り入れたいのは肌に良いとされる次のビタミンです。

・ビタミンB2:皮脂の過剰分泌を抑える
・ビタミンB6:ニキビ跡の原因であるチロシナーゼの活性を抑制する

そのほか、食物繊維や亜鉛なども大事です。腸内環境を整えることはお肌にもとても重要。まずは、ニキビを作らない体作りを意識しましょう。


睡眠リズムを整える

肌のターンオーバーが一番活発になるのが睡眠中と言われています。

特に22時~2時は「お肌のゴールデンタイム」と言われていて、この時間に睡眠を取ることで肌のターンオーバーが進むのです。

ですからこの時間帯に寝ていることが実はとても重要なのです。仕事やお付き合いなどで帰りが遅く、ついつい睡眠不足を招いてしまいがちな人も、できたら週に2、3日くらいは早めに寝て生活サイクルを整えてみましょう。

こうすることで、次第に肌のターンオーバーが活発化し、美しい肌を取り戻すことができます。


実は逆効果!?NGなケアって?

ニキビで悩まされている人は、スキンケアなど様々なものを見直したりしていると思いますが、上記にもあるように、「洗顔」はその中でもとても大切で要素です。

しかし、ニキビにはしっかり洗顔!と思って「スクラブ洗顔料」を使用している人は要注意!スクラブ洗顔料は、ニキビ跡やクレーター肌には良くないのです。むしろ逆効果といってもよいでしょう。

POINT!

ニキビの原因は毛穴のつまりだからといって、スクラブなどで汚れを取り除くと、足りない皮脂を補うために過剰分泌が起こってしまいます。使い続けると肌が敏感になり、皮膚を守ろうとして分泌が多い状態が続いてしまうのです。


特に、炎症が起きているニキビやニキビ跡には刺激が強すぎる場合も。できることなら水やぬるま湯だけの洗顔がおすすめですが、どうしても汚れが気になる場合は、洗顔用の固形石鹸を使いましょう。


よく泡立てて、皮脂分泌が多いTゾーンからUゾーンへ、こすったりせずに円を描くように汚れを泡となじませて浮き上がらせるようにします


あとはぬるま湯でよくすすぎましょう。お湯は熱すぎると乾燥を促進してしまいます。また、冷たすぎても毛穴をふさいでしまう可能性があるので気をつけてください。


そのあとは、柔らかいタオルで水分を取り、すぐに化粧水や美容液、乳液などをつけて、保湿を行いましょう。

クレーター状のニキビ跡を本気で治したいなら
ニキビのアロの化粧水リプロスキン


クレーター状のニキビ跡をケアするためには「肌のターンオーバーを整えることが第一」

肌本来のバリア機能や保湿ケアなど、肌状態そのものを改善に導くことが回復への近道です。

そのためには保湿力があり、肌を健康にする効果のあるスキンケア用品を活用することが重要になります。
参考>> ニキビ跡を治す方法!ニキビ跡改善化粧水ランキング

また、本来のふっくらと輝きのある肌を取り戻すことによって、気になっていたニキビ跡が目立たなくなることもあります。 セルフケアでは完治しないと諦めないで、まずは、自分が気にならないと思える状態を目指してじっくり取り組むことが大切です。

なお、どうしても完治を目指すのであれば、専門の美容皮膚科などのクリニックでの治療がおすすめです。クリニックでは、レーザー治療、ケミカルピーリングやカーボンピーリングなどのピーリング治療、患部に注射をするFGF治療、光を使ったフォトフェイシャルと行った治療が行われます。


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